こんにちは、デザイナー・ブロガーの
ゆっきー(@elcielo_design)です。
今回は、クレパス画の
参考になる本をまとめた記事になります。
この記事の目次
クレパス画の書籍・本
この記事では、クレパス画を
学べる本を紹介していきます。
特に、次のような人は読んでみて下さい。
- クレパス画の参考書が知りたい。
-
クレパス系のデザインを学びたい。
-
イラストレーターを目指している。
また、デザイン書籍等を1ヶ月無料で読むなら、
Amazonの「Kindle Unlimited」がおすすめ。
クレパス画の書籍・本まとめ
「クレパス画の書籍・本の一覧」
系統 | 書籍名 |
クレパス画の基礎 | 身近なものを描いてみよう! やさしいクレパス画 |
食べ物のクレパス画 | おいしい! イラストレッスン クレパスで描きました |
クレパスの基本・テクニック・ 画材・名画等 |
クレパス画事典 基本からプロのテクニック・ 画材の基礎知識・名画集 |
その他 | コンテ・ガッシュ・パステル・ クレパスの活用術 水彩+α画法 ミクストメディア |
下でそれぞれ詳しく紹介しています。
身近なものを描いてみよう!
やさしいクレパス画
クレパスを使った、
イラストの描き方をやさしく解説した本。
タイトル (書籍名) |
身近なものを描いてみよう! やさしいクレパス画 |
価格 | ¥2,090 (税込) |
発売日 | 2022/11/4 |
特徴 | ・お手本を見てマネするだけで、 プロのような絵が描けるようになる内容。 ・子供から大人まで楽しめる一冊。 |
内容 | 1 基本のテクニック (クレパスを楽しむ6か条 / ぐりぐりと描く / 1枚の絵ができるまで / マグカップを描いてみよう / 洋ナシを描いてみよう ほか) 2 5つの表現 (グラデーション / 色を重ねる / アウトラインを残す / ひっかく / 質感を表現する) 見ながら描いてみよう |
おすすめの人 | ・クレパス画の基礎を学びたい人 |
その他 |
おいしい! イラストレッスン
クレパスで描きました
TikTok最高再生数560万回突破
(2024年3月時点) の、超人気
イラストレーターによる初のクレパス入門書。
タイトル (書籍名) |
おいしい! イラストレッスン クレパスで描きました |
価格 | ¥1,518 (税込) |
発売日 | 2024/5/10 |
特徴 | ・使うのはサクラクレパスの16色。 ・「どう描くの?」「どこまでぬるの?」が 分かる丁寧な解説にこだわった紙面。 ・見本を見ながらすぐ分かる、 原寸大のイラスト&450点以上の写真解説。 |
内容 | Part1 きほんの描き方 Part2 おいしかった食べものを描く Part3 暮らしのワンシーンを描く 巻末付録 |
おすすめの人 | ・クレパス画の入門書を読みたい人 ・ほっこりカフェ風のイラストが好きな人 ・子供と一緒に楽しく絵を描きたい人 ・絵には自信がないけれど、 楽しく自分のための絵を描きたい人 |
その他 |
クレパス画事典
基本からプロのテクニック・
画材の基礎知識・名画集
画材、歴史、基本技法からプロの裏技まで
クレパスの全てが分かるクレパス画専門書。
タイトル (書籍名) |
クレパス画事典 基本からプロのテクニック・ 画材の基礎知識・名画集 |
価格 | ¥2,970 (税込) |
発売日 | 2005/6/1 |
特徴 | |
内容 | 1 クレパス画を作家に学ぶ (田伏勉「風景を描くプロセス」/ 山口力靖「クレパス画表現の幅を広げる ー ディテールと調色」 ほか) 2 クレパス画法の基本 (クレパスの塗り方 / クレパスの重色と調色 ほか) 3 クレパス画制作の基礎知識 (クレパス画の基底材 / クレパス画の技法道具 ほか) 4 描画材料クレパスの基礎知識 (クレパスの歴史 / クレパス・クレヨン・ パステルはどう違う ほか) 5 名画から学ぶ作品集 (青木敏郎 / 池口史子 ほか) |
おすすめの人 | ・クレパス画の専門書を読みたい人 |
その他 |
コンテ・ガッシュ・パステル・
クレパスの活用術
水彩+α画法 ミクストメディア
多年の経験が生み出した水彩画の
グレードアップ兼、併用4技法本。
タイトル (書籍名) |
コンテ・ガッシュ・パステル・ クレパスの活用術 水彩+α画法 ミクストメディア |
価格 | ¥2,200 (税込) |
発売日 | 2015/6/10 |
特徴 | ・海外でも広く活躍する著者が制作上の経験を カルチャー教室の現役受講生の作品も 参考例にして具体的に解説。 ・水彩作品が他の4つの画材を 一味プラスすることで、見違えるほど魅力的に グレードアップできる。 |
内容 | なぜいま“水彩+4α”か / “4α”それぞれの特徴と解説 / “水彩+コンテ” / “水彩+ガッシュ” / “水彩+パステル” / “水彩+クレパス” / “水彩+4α”参考作品例 |
おすすめの人 | ・水彩画と異なる画材を混合した 技法を学びたい人 ・水彩画の出来映えにもう一つ満足が 得られない人 ・キャリアを積んでも次のステップに とまどっている人 |
その他 |
まとめ
以上がクレパス画の参考になる本でした。
この記事では、ジャンル別で本の内容を
紹介してるので、それに目を通してみて
自分に合う本を見つけて下さい。
なお、イラストやデザイン関連の書籍は、
下の記事に一通りまとめています。