こんにちは、デザイナー・ブロガーの
ゆっきー(@elcielo_design)です。
今回は、ロシアイラストの
参考になる本をまとめた記事になります。
この記事の目次
ロシアイラストの書籍・本
この記事では、ロシアイラストを
学べる本を紹介していきます。
特に、次のような人は読んでみて下さい。
- ロシアイラストの参考書が知りたい。
-
ロシア系のデザインを学びたい。
-
イラストレーターを目指している。
また、デザイン書籍等を1ヶ月無料で読むなら、
Amazonの「Kindle Unlimited」がおすすめ。
ロシアイラストの書籍・本まとめ
「ロシアイラストの書籍・本の一覧」
系統 | 書籍名 |
ロシアのおとぎ話イラスト | ロシアの挿絵とおとぎ話の世界 |
ロシアのパッケージデザイン | ロシアのチョコレート包み紙 ーソ連時代のかわいいデザインー |
ロシア・アヴァンギャルド デザイン |
ロシア・アヴァンギャルドのデザイン 未来を夢見るアート |
ロシアの総合芸術 | ロシア・バレエとモダン・アート 華麗なる「バレエ・リュス」と 舞台芸術の世界 |
下でそれぞれ詳しく紹介しています。
ロシアの挿絵とおとぎ話の世界
不思議な魔法にみちたお話、
ゆかいな動物が活躍するお話…。
あたたかくてどこかなつかしい、
ロシアのおとぎ話と挿絵がもりだくさんの本。
タイトル (書籍名) |
ロシアの挿絵とおとぎ話の世界 |
価格 | ¥3,080 (税込) |
発売日 | 2012/12/21 |
特徴 | |
内容 | 第1章 ロシアおとぎ話の魅惑の世界 第2章 ロシアおとぎ話の画家たちのギャラリ 第3章 おとぎ話は世界を旅してゆく 第4章 ロシア絵本のデザイン世紀末と アヴァンギャルドの2つの柱 |
おすすめの人 | ・ロシアのおとぎ話のイラストを見たい人 |
その他 |
ロシアのチョコレート包み紙
ーソ連時代のかわいいデザインー
ソ連時代の包み紙を、モスクワのパッケージ
デザイン専門誌「タラ・イ・ウパコフカ」
編集長のコレクションから紹介した本。
タイトル (書籍名) |
ロシアのチョコレート包み紙 ーソ連時代のかわいいデザインー |
価格 | ¥2,420 (税込) |
発売日 | 2022/1/19 |
特徴 | ・1950~80年代を中心とした、 愛らしいパッケージデザイン約300点。 |
内容 | 01 おとぎばなし 02 こどもの世界 03 スポーツ 04 革命記念日 05 ソビエトアニメ (ムリトフィルム) 06 宇宙開発 07 自然の仲間たち 08 キャラメルやクッキーの包み紙 |
おすすめの人 | ・ロシアの可愛いパッケージデザインを 見たい人 |
その他 |
ロシア・アヴァンギャルドのデザイン
未来を夢見るアート
夢を追いかけたアーティストたちの軌跡、
100年以上経った今見ても斬新な
ロシア・アヴァンギャルドの世界の
デザイン本。
タイトル (書籍名) |
ロシア・アヴァンギャルドのデザイン 未来を夢見るアート |
価格 | ¥3,190 (税込) |
発売日 | 2015/4/10 |
特徴 | ・エディトリアル・デザインを中心に、 映画やプロパガンダのポスター・絵本の デザイン・舞台デザイン・テキスタイル等、 わくわくするようなデザイン作品約400点を 豪華収録。 ・活躍したアーティストも紹介。 ・これまでのロシア・アヴァンギャルドの 硬いイメージを払拭し、やわらかい視点で デザインを楽しめる1冊。 |
内容 | 第1章 ロシア・アヴァンギャルドの多彩で 豊かなジャンル (映画ポスター / 商業ポスター / 政治ポスター / ブック・デザイン / 絵本のデザイン ほか) 第2章 ロシア・アヴァンギャルドの アーティストたち (ワシリー・カンディンスキー / カジミール・マレーヴィチ / エル・リシツキー / アレクサンドル・ロトチェンコ / グスタフ・クルーツィス ほか) |
おすすめの人 | ・ロシア・アヴァンギャルドの デザインを見たい人 |
その他 |
ロシア・バレイとモダン・アート
華麗なる「バレエ・リュス」と
舞台芸術の世界
20世紀初頭、ヨーロッパを
センセーションの渦に巻きこんだ
「バレエ・リュス(ロシア・バレエ団)」と、
美術とダンス、音楽、文学、ファッション等が
結ばれてできた「総合芸術」を紹介した本。
タイトル (書籍名) |
ロシア・バレエとモダン・アート 華麗なる「バレエ・リュス」と 舞台芸術の世界 |
価格 | ¥4.180 (税込) |
発売日 | 2020/8/24 |
特徴 | ・芸術世界を華やかに彩った 「バレエ・リュス」の魅力と全貌を、ロシアの 世紀末 (銀の時代) から、「バレエ・リュス」の 舞台・衣裳デザイン画、同時代の舞台芸術 作品等の約700点の図版を豊富な解説と共に紹介 |
内容 | 第1章 銀の時代 ー ロシアの世紀末 「バレエ・リュス」の源泉 (図解“銀の時代”と『芸術世界』の アーティストたち / ヴィクトル・#ヴァスネツォフ / ミハイル・ヴルーベリ ほか) 第2章「バレエ・リュス」の時代 1909-1929ロシアから世界へ (年表ディアギレフの「バレエ・リュス」と その周辺 / 図解「バレエ・リュス」をめぐる人々 / 1909年 ほか) 第3章「バレエ・リュス」と同時代の舞台美術 (銀の時代 ー 1898年からロシア革命まで / ロシア・アヴァンギャルドの時代 / 「バレエ・リュス」を映した イラストレーターたち ほか) |
おすすめの人 | ・ロシア・バレエと モダン・アートを知りたい人 |
その他 |
まとめ
以上がロシアイラストの参考になる本でした。
この記事では、ジャンル別で本の内容を
紹介してるので、それに目を通してみて
自分に合う本を見つけて下さい。
なお、イラストやデザイン関連の書籍は、
下の記事に一通りまとめています。