こんにちは、デザイナー・ブロガーの
ゆっきー(@elcielo_design)です。
今回は、デザイン・アート系の
クリエイティブな建築物をまとめた記事です。
(作品は随時追加していく予定をしています)
この記事の目次
- 1 デザイン・アート系の建築物
- 2 デザイン・アート系の建築物まとめ
- 2.1 「Holographic Cube Building」 – Hiro Yamagata (山形 博導)
- 2.2 スペインのエルシエゴにある ホテル「 Marques de Riscal」
- 2.3 欧州初の海底レストラン「Under」 – Snøhetta (スノヘッタ)
- 2.4 イランのシーラーズにある 「ローズモスク (ピンクモスク)」
- 2.5 十字架を積み上げて作られた 教会建築のデザイン – Alex Rekhliskyi
- 2.6 デジタルアート作品「WAVE」 – デザインオフィス d’strict
- 2.7 韓国にあるクールな消防署
- 2.8 中国の巨大な未来的な図書館 「天津濱海図書館」
- 2.9 中国の重慶市にある19階建ての マンションの中に線路が通る駅
- 2.10 中国のリアルゴーストタウン「鬼城」
- 2.11 中国の高層ビルの108mある人工滝
- 2.12 シンガポールにあるジェンガを 積み上げたような集合住宅 「The Interlace」
- 2.13 ドバイの時空が歪んでそうなビル 「Opus」(オパースビル)
- 2.14 変わった印象的な世界の家々
- 3 最後に
デザイン・アート系の建築物
「建築物」
建築物 (けんちくぶつ) は、建築された物体。
建築された構造物。建築物は使用目的によって形態が異なるほか
構造体も異なる。建築物は工学で扱われる
対象であると同時に芸術的現象としての側面も有する。
デザイン・アート系の建築物まとめ
「建築物一覧」
- 「Holographic Cube Building」
– Hiro Yamagata (山形 博導) -
スペインのエルシエゴにある
ホテル「Marques de Riscal」 - 欧州初の海底レストラン「Under」
– Snohetta (スノヘッタ) -
イランのシーラーズにある
「ローズモスク (ピンクモスク -
十字架を積み上げて作られた
協会建築のデザイン
– Alex Rekhliskyi - デジタルアート作品「WAVE」
– デザインオフィス d’strict -
韓国にあるクールな消防署
- 中国の巨大な未来的な図書館
「天津濱海図書館」 -
中国の重慶市にある19階建ての
マンションの中に線路が通る駅 - 中国のリアルゴーストタウン「鬼城」
-
中国の高層ビルの108mある人工滝
-
シンガポールにあるジェンガを
積み上げたような集合住宅
「The Interlace」 -
ドバイの時空が歪んでそうなビル
「Opus」(オーパスビル) - 変わった印象的な世界の家々
「Holographic Cube Building」
– Hiro Yamagata (山形 博導)
.
日本人のアーティストである
Hiro Yamagata氏が手がけた
Holographic Cube Buildingスペインのビルバオ美術館の
外観が光によって美しく輝く。シルクスクリーンのアートの
イメージが日本国内では強い
アーティストの1人なんですが
世界的にはホログラムなどの
先端的なアートで活躍される。 pic.twitter.com/SeVJOqtKZw— ゆっきー [デザイン/アート] (@elcielo_design) June 20, 2020
素材の面白さを最大限生かした
美しい美術館の外観となっていますね。
Hiro Yamagata 氏とは卒業高校が同じで、
こんな世界的アーティストが先輩だなんて
尊敬するばかりです。
スペインのエルシエゴにある
ホテル「 Marques de Riscal」
.
スペインのエルシエゴにある
ホテルMarques de Riscalが
アート的な外観でとても良い。しかも、ミシュランの星付き
レストランや有名ワイナリー、
色々豪華である5つ星ホテル。普段、贅沢なことはそこまで
興味や関心はないんだけども
アート・デザイン好きとして
ここは一度実際行ってみたい。 pic.twitter.com/x2y3qts84Q— ゆっきー [デザイン/アート] (@elcielo_design) December 2, 2019
ホテルなのにこの外観はかなり斬新。
欧州初の海底レストラン「Under」
– Snøhetta (スノヘッタ)
.
今年3月に開店した欧州初の
海底レストラン「Under」は
人生一度は行きたい所の1つ。この建築物は水中から見ても
洒落たデザインであり美しい。多く国際的賞を受賞している
Snøhetta(スノヘッタ)が考案収容人員は100人前後であり
世界最大規模の海底レストラン
海洋生物センターとしても機能 pic.twitter.com/j24pnWwZzo— ゆっきー [デザイン/アート] (@elcielo_design) July 22, 2019
2019年3月にオープンした
ヨーロッパ初の海底レストラン。
神秘的な海底の景色を眺めながら、
食事を楽しむことができます。
イランのシーラーズにある
「ローズモスク (ピンクモスク)」
.
イランの街シーラーズにある
ローズモスク (ピンクモスク)
美しいので絶対行きたい場所。アートやデザイン、建築など
色々普段から紹介していると
知識が増えるのはいいけれど、リアルで見たい欲しいものが
想像以上に増えすぎてやばい。 pic.twitter.com/yJnlcKUonl— ゆっきー [デザイン/アート] (@elcielo_design) January 9, 2020
建築物の壁面の柄のデザインが
光の当たり具合でピンクに輝く。
十字架を積み上げて作られた
教会建築のデザイン
– Alex Rekhliskyi
.
Alex Rekhlitskyi氏が設計した
十字架を積み上げて作られた
格好良い教会建築のデザイン。Proposal(提案)によるもので、
まだ実在はしていない様だが、
できれば是非実現して欲しい。 pic.twitter.com/fx4O8mszT7— ゆっきー [デザイン/アート] (@elcielo_design) November 25, 2021
デザイン案なんですが、
実際にありそうですよね。
デジタルアート作品「WAVE」
– デザインオフィス d’strict
.
韓国のデザインオフィスである
d‘strictがソウル市で手がけた
デジタルアート作品「WAVE」大きさは幅80m×高さ20mで、
世界最大級 LEDスクリーンを
使用した高解像度の立体映像。波,渦の動きや音が超リアルで
まるで海が目前にあるような
驚きや感動等を与えてくれる。 pic.twitter.com/gEP9p6bokV— ゆっきー [デザイン/アート] (@elcielo_design) June 22, 2020
建物の上部に設置されたデジタルアート。
波が立体的にスクリーンに表示されます。
他の立体・3Dに見えるデザインやアートは
次の記事にまとめています。
その他の波をテーマにしたデザインやアートは
次の記事にまとめています。
韓国にあるクールな消防署
.
韓国にあるカッコいい消防署。
日本ではこういうデザインの
公共施設ってなかなか見ない。 pic.twitter.com/VNlMaoqMh6— ゆっきー [デザイン/アート] (@elcielo_design) August 12, 2019
日本も公共施設をもっとかっこいい
デザインにしても良いと思った。
中国の巨大な未来的な図書館
「天津濱海図書館」
.
「天津濱海図書館」
中国の巨大な未来的な図書館
蔵書120万冊、面積3.37万㎡日本と比べれば規模も違うが
注目したいのはそこではなく、
その斬新な建築空間デザイン。図書館として機能はさておき
SFがモチーフで、洗練された
今までにない空間が存在する。 pic.twitter.com/u6vcFBUCgm— ゆっきー [デザイン/アート] (@elcielo_design) July 31, 2019
建築の外観ではなく内装のデザインだが、
図書館とは思えないような空間デザイン。
図書館がちょっとした
インスタ映えスポットとなっています。
中国の重慶市にある19階建ての
マンションの中に線路が通る駅
.
15年前に中国にこんな駅が
出来てたとは知らなかった。中国の重慶市に存在している
19階建てのマンションの中に
線路が通り駅があるとのこと。電車音が気になるところだが
食器洗い機からの騒音程度で
そこまで気にはならなさそう。住人の利便性と駅建設場所の
節約を兼ねたすごいデザイン。 pic.twitter.com/oedrGgYEnU— ゆっきー [デザイン/アート] (@elcielo_design) April 21, 2019
住んでいるマンションから一歩も出ずに
電車に乗って外に出かけれてますね。
中国のリアルゴーストタウン「鬼城」
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中国にリアルゴーストタウン
(鬼城)がこんなにあるのか、、有名なのはオルドスと言う
ところみたいなんだけれど、既存主要都市に隣接していて
見栄え良さげな新都市なのに
人の気配が全く感じられない。日本では想像もつかない光景
いろんな意味ですごく怖くて
勿体ないとも思ってしまった。 pic.twitter.com/ptWyEhevaL— ゆっきー [デザイン/アート] (@elcielo_design) April 7, 2019
人が全く住んでいない高層マンションが
一種のアートに感じます。
中国の高層ビルの108mある人工滝
.
中国高層ビルの108mの人工滝。
毎回見るたびに思うんだけれど
日本では多分実現難しいような
建築物をいくつも造ってくる。後々に失敗や需要がないものが、
実際はあちこちにあったりする。でも、面白いアイデアがすぐに
形になっているようなところは、
中国のデザインの良さでもある。 pic.twitter.com/Aiuq1cdQ9G— ゆっきー [デザイン/アート] (@elcielo_design) September 10, 2019
ビルに併設する非常に面白い仕掛け。
日本ではランニングコストがかかったり、
安全性を確保するのが難しいものなので
実現するのは厳しいデザインの高層ビル。
その他の中国のデザインやアートは、
次の記事にまとめています。
シンガポールにあるジェンガを
積み上げたような集合住宅
「The Interlace」
.
「The Interlace」
シンガポールに実在している
ジェンガを積み上げたような
嘘の様であり本当の集合住宅。設計はドイツ人建築家である
Ole Scheeren 氏が手掛けた。写真だけではまだ正直言って
信じれないので実際に見たい。 pic.twitter.com/M2nMmjMpbj— ゆっきー [デザイン/アート] (@elcielo_design) November 20, 2021
中国だけでなく、シンガポールにも
こんなクリエイティブなマンションが
あるなんて驚きです。
ドバイの時空が歪んでそうなビル
「Opus」(オパースビル)
.
ドバイの時空が歪んでそうな、
建築家であるZaha Hadid氏が
手がけたOpus (オーパスビル)四角いビルの中心に穴がある、
日本において普通有り得ない
デザインをしている高層ビル。大胆で流動的なデザイン等が
未来的であって面白く感じる。 pic.twitter.com/l38ro7PVze— ゆっきー [デザイン/アート] (@elcielo_design) November 21, 2021
「Opus」は有機的なフォルムが特徴的な
ドバイの新しいシンボルビル。
ビルは地上20階、地下7階、高さ93mで、
平面は100m×67mの「中央にぽっかり
空いた穴を削り出した立体」と表現できる。
変わった印象的な世界の家々
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固定概念に縛られない人々の
変わった印象的な世界の家々。どんな家も実現できるという
ちょっとした希望をくれる。 pic.twitter.com/ecap1RqTDQ— ゆっきー [デザイン/アート] (@elcielo_design) August 25, 2019
今の時代どんな家でも実現可能なんです。
最後に
以上がデザイン・アート系の
クリエイティブな建築物でした。
なお、世界のクリエイティブな
デザイン・アート・イラスト作品等は
以下のページに一通りまとめています。