デザインを美しく見せる方法が学べる書籍・本まとめ

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こんにちは、デザイナー・ブロガーの
ゆっきー(@elcielo_design)です。

今回は、デザインを美しく見せる方法を
学べるような書籍を紹介しようと思います。

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デザインを美しく見せる書籍・本

様々なデザインを制作する上で、
その制作物のビジュアル (見た目) は、
魅力的なものにする要素の1つです。

そこで、この記事ではデザインの
ビジュアルをより美しく見せる
おすすめおの本を紹介していきます。

特に、次のような人は読んでみて下さい。

  • デザインを美しく見せるための知識が欲しい人
  • ビジュアルデザインのスキルをアップしたい人

なお、デザイン書籍等を1ヶ月無料で読むなら、
Amazonの「Kindle Unlimitedimpression?a id=1222425&p id=170&pc id=185&pl id=4062 - デザインを美しく見せる方法が学べる書籍・本まとめ」がおすすめ。

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デザインを美しく見せる方法を
学べる書籍・本

「デザインを美しく見せる書籍」

 系統  書籍名
 グリッドシステム  グリッドシステム
 グラフィックデザインのために
 バランス・プロポーション  Balance in Design [増補改訂版]
 美しくみせるデザインの原則
 構図  最強構図
 知ってたらデザインうまくなる。
 色・形  要点で学ぶ、色と形の法則150
 色・光・構図  Vision ヴィジョン
 ストーリーを伝える : 色、光、構図
 ビジュアルデザイン  ビジュアルデザインのための
 発想のスケッチ
 ビジュアルデザイン論
 グーテンベルクからSNSまで

グリッドシステム
グラフィックデザインのために

統制の取れたデザインを作るための
最も簡単な方法の1つが「グリッドシステム」

この本では主に欧米文の印刷物を対象として
グリッドを用いたテキストや
図版の組版について解説しています。

 タイトル
 (書籍名)
 グリッドシステム
 グラフィックデザインのために
 価格  ¥7,150 (税込)
 発売日  2019/11/9
 特徴 ・ヨゼフ・ミューラー = ブロックマンによる
 「Grid systems in graphic design」の全訳
現代グラフィックデザインの基本書として
 最重要著作の一冊。
・ビジュアルコミュニケーションの歴史的
 視野のもとグリッドシステムの方法と思想を
 解説をしている。
・全184ページ、357の豊富な具体例や図版を
 交えていて分かり易い。
・グリッドシステムによる組版設計を実践、
 探求してきた白井敬尚氏による日本語版
 デザインで翻訳刊行。
・原書の仕様を反映した上製本。
 内容
 
 おすすめの人 ・統制の取れたUIデザインを作りたい人
 その他  

Balance in  Design [増補改訂版]
美しくみせるデザインの原則

2005年に翻訳出版してから版を重ねて
売れ続けている、プロポーションと構図の
基礎を学ぶ上で外せないデザイン本。

 タイトル
 (書籍名)
 Balance in Design [増補改訂版]
 美しくみせるデザインの原則
 価格  ¥2,200 (税込)
 発売日  2012/1/24
 特徴 ・自然物、絵画、幾何学図形、ピクトグラム、
 家具や建築等のあらゆるものの分析から、
 直感によらない、美しいデザインにおける
 「バランスの原則」を紹介。
・豊富な写真や図案が載っているため、
 美しいデザインの秘訣を視覚的に覚え、
 見る目を鍛えることができる。
・増補改訂版によって作品の解析事例が
 36ページ増えて改訂。
 内容  1 人体と自然界のプロポーション 
 2 建築物のプロポーション
 3 黄金比
 4 ルート長方形
 5 幾何学的解説のプロセス
 6 幾何学的解説
 おすすめの人 ・ビジュアルデザインの才能がないと思う人
 その他  

最強構図
知ってたらデザインうまくなる。

「けっきょく、よはく。」の著者が
生み出したデザインの新セオリー。

 タイトル
 (書籍名)
 最強構図
 知ってたらデザインうまくなる。
 価格  ¥1,980 (税込)
 発売日  2023/1/26
 特徴 ・黄金比をはじめ、「美しい」と言われる
 様々な構図を使って、デザインするときの
 コツやポイントを解説。
 内容  1 BANNER
 2 SNS
 3 NAME CARD
 4 CARD
 5 POP
 6 DM
 おすすめの人 ・デザインの美しい構図を知りたい人
 その他  

要点で学ぶ、色と形の法則150

同じ色が違う色に見えたり、まっすぐな線が
曲って感じられたり、色や形にまつわる
見え方と錯視について解説している本。

 タイトル
 (書籍名)
 要点で学ぶ、色と形の法則150
 価格  ¥2,200 (税込)
 発売日  2020/7/21
 特徴 ・人の目は色や形をどのように捉えているかを
 解説した本。
・デザイナーが知っておきたい法則が
 150項目も収録されている。
・見開きに1項目ずつ分かり易く載ってるので
 辞書のように使える。
・色のパートでは、色の面積効果や対比等、
 有名な法則75項目を紹介。
・形のパートでは、ミュラー・リヤー錯視や
 角度詐欺等の75項目を紹介。
・日本で唯一の色彩に関する総合研究機関、
 日本色彩研究所が監修。
 内容
 
 おすすめの人 ・色や形にまつわる見え方と錯視について
 知りたい人
 その他  

Vision ヴィジョン
ストーリーを伝える : 色、光、構図

アニメーション映画の
プロダクションデザイナーとして活躍する
ハンス・バッハーが書いた、画作りの教本。

 タイトル
 (書籍名)
 Vision ヴィジョン
 ストーリーを伝える : 色、光、構図
 価格  ¥4,400 (税込)
 発売日  2019/8/9
 特徴 ・映画のビジュアルをライン、シェイプ、色、
 光、カメラといった構成要素に分解して、
 1つずつ解説。
・映画をメインに取り扱っているが、
 色や構図の知識は他の様々なデザイン分野に
 応用可能。
 内容  ビジュアルコミュニケーションのプロセスとは /
 画像の心理学 / ライン / シェイプ / 明度 /
 色 / 光 / カメラ / 構図
 おすすめの人 ・ビジュアルデザインに対する
 解像度を上げたい人
 その他  

ビジュアルデザインのための
発想のスイッチ

デザインの「読み(=理解・想像)」
「描き(=表現・創造)」を、
分析・理解・演習の三段階で学べる本。

 タイトル
 (書籍名)
 ビジュアルデザインのための
 発想のスケッチ
 価格  ¥2,860 (税込)
 発売日  2020/11/9
 特徴 ・1テーマ見開き8頁構成で読みやすい。
 内容  第1章 造形の観点からの発想
 第2章 意味・文脈の観点からの発想
 第3章 環境・文化の観点からの発想
 おすすめの人 ・デザイナーに必要な力を養いたい人
 その他  

ビジュアルデザイン論
グーテンベルクからSNSまで

私たちが住んでいる視覚世界を
理解するための適切なツール知れる本。

 タイトル
 (書籍名)
 ビジュアルデザイン論
 グーテンベルクからSNSまで
 価格  ¥2,178 (税込)
 発売日  2021/5/21
 特徴 ・デザインの本質を紐解いて解説。
・Pen Online【Penが選んだ、
 今月の読むべき1冊】で紹介。
・世界中の豊富な事例をもとに解説する、デザインのベストセラー書の翻訳書。
 内容  視覚性、産業、大量生産、デザイン、
 複製可能性、消費、コンテクスト、
 アイデンティティ、マーク、ディスプレイ、
 コード、書体、読むということ、
 レイアウト、イコノグラフィー、正確さ、
 語り、写真、スクリーン、スタイル、神話
 おすすめの人 ・モノづくりに関わる全ての人
 その他  

デザインを美しく見せる方法を学び
ビジュアルをよくしよう。

この記事では、デザインを美しく見せる
方法が学べるような本をまとめました。

グラフィックデザイン・Webデザインの
ビジュアルは大切な要素なので、
しっかり学んでいきましょう。

なお、イラストやデザイン関連の書籍は、
下の記事に一通りまとめています。

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