古代ギリシャから習得する黄金比「デザインの本質とは」

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こんにちは、デザイナー・ブロガーの
ゆっきー(@elcielo_design)です。

今回は、デザインを学ぶ上で
大切な比率について話そうと思います。

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知識は糧となる。

これから話す比率はデザインを
勉強していなくてもよく聞く比率です。

ですが、具体的に説明してと言われると、
おそらく説明できないと思います。

デザインを学ぶ上でセンス等も
沢山の知識の積み重ねなので、
この比率はしっかり自分で是非
使いこなせるようにして欲しいです。

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最も有名な比率「黄金比」

今回1番知ってもらいたいのは、
有名な比率である「黄金比」です。

この言葉はよく聞きますよね。

意図に使う人は少ないと思いますが、
黄金比は「デザインに欠かせない比率」

実はこれをしっかり知っていると、
相手に無意識的にセンスがある
と思わせることも可能なんです。

グラフィックデザインではもちろん、
プロダクトデザインWebデザインでも
黄金比が使われています。

知らないでいると、
黄金比に基づいたものに出会っても
その魅力の根本に気づけないです。

黄金比とは具体的に

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昔から最も調和がとれた比率
1:1+√5/2 (約1:1.618) が均等にとれた
バランスのよい比だと言われています。

あなたは上の図をどこかで、
見かけたことがあるかもしれませんね。

身近なものだとタバコの箱も黄金比です。
あとは名刺や漫画もそうです。

また、AppleやTwitterのロゴとかも
黄金比に基づいて作られているんですよ。

黄金比の例1. アップルのロゴ

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黄金比の例2. Twitterのロゴ

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美しいデザインには根拠がある。

このように黄金比のように
「計算で導き出された根拠あるデザイン」
も実際存在するんです。

なので、見ただけで美しい・綺麗と
感じさせるデザインをするのに
この比率を覚えることはとても大切です。

そして、デザインをする時に、
比率を確認しながら作っていきましょう。

そうすることで、着実にセンスある
デザインをものにして下さいね。

なお、日本人い馴染み深い白銀比については
次の記事で紹介しています。

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