2024年デザインシステムの勉強に役立つ書籍・本まとめ

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こんにちは、デザイナー・ブロガーの
ゆっきー(@elcielo_design)です。

今回は、デザインシステムの
参考になる本をまとめた記事になります。

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デザインシステムの書籍・本

この記事では、デザインシステムを
学べる本を紹介していきます。

特に、次のような人は読んでみて下さい。

  • デザインシステムの参考書が知りたい。
  • プロダクトやUI/UXデザインを学びたい。

  • Webデザイナーを目指している。

また、デザイン書籍等を1ヶ月無料で読むなら、
Amazonの「Kindle Unlimitedimpression?a id=1222425&p id=170&pc id=185&pl id=4062 - 2024年デザインシステムの勉強に役立つ書籍・本まとめ」がおすすめ。

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デザインシステムの書籍・本まとめ

「デザインシステムの書籍・本の一覧」

 系統  書籍名
 デザインシステムの作り方  ちいさくはじめるデザインシステム
「だれでも・効率よく・迷わずに。」を
 実現するデザインシステムの作り方
 デジタルプロダクトのための
 デザインシステム実践
 Design Systems
 デジタルプロダクトのための
 デザインシステム実践ガイド
 Figmaを使った
 デザインシステム
 Figma for デザインシステム
 デザインを中心とした
 プロダクト開発の仕組み作り
 グリッドシステム  グリッドシステム
 グラフィックデザインのために

下でそれぞれ詳しく紹介しています。

ちいさくはじめるデザインシステム
「だれでも・効率よく・迷わず。」を
実現するデザインシステムの作り方

人事・労務領域の業務アプリケーションSaaSを
提供しているSmartHRのデザインシステムの
立ち上げ前から、現在までの取り組みを
ケースとして扱いながら、デザインシステムの
構想・構築・運用について、一般論を含めて
解説した本。

 タイトル
 (書籍名)
 ちいさくはじめるデザインシステム
「だれでも・効率よく・迷わずに。」を
 実現するデザインシステムの作り方
 価格  ¥2,860 (税込)
 発売日  2023/3/15
 特徴 ・Smart HR Design System運営チームが
 明かすデザインシステムの構想・構築・運用の
 プラクティス。
 内容  1 デザインシステムについて考えよう
  (デザインシステムとは /
  誰のためのデザインシステム?|
  プロダクト ほか)
 2 デザインシステムを作るコツとステップ
  (デザインシステムをはじめる3つのステップ /
  デザインをみんなのものにする3つのステップ)
 3 デザインシステムに何をどうまとめる?
  (イントロダクション / 運営理念 ほか)
 4 デザインシステムを続けやすくしよう
  (デザインシステムの運用 /
  外部サービスとツール ほか)
 5 デザインシステムの正解は1つじゃない
  (となりのデザインシステム ほか)
 おすすめの人 ・デザインシステムの作り方を学びたい人
 その他  

Design Systems
デジタルプロダクトのための
デザインシステム実践ガイド

「デザインシステム」とは、デザインの
原則、概念、ガイド、コンポーネント等、
デザインに関するあらゆるルール (法則) を
定めたもののことです。

この本ではそのデザインシステムについて
基本から応用まで学ぶことができます。

 タイトル
 (書籍名)
 Design Systems
 デジタルプロダクトのための
 デザインシステム実践ガイド
 価格  ¥3,080 (税込)
 発売日  2018/12/25
 特徴 ・AirbnbやTED等の欧米のデザイン主導型
 企業で導入されている、成功する
 DesignOpsの実践手法の本。
・前半の基本編では、デザインシステムの
 基礎であるパターンについて解説。
・後半の応用編では、デザインシステムを
 確立及び維持するための実用的な手順と
 テクニックが書かれている。
・Webサイトを事例にしているので、スマホ
 アプリにはそのまま直ぐには適用できない。
 内容  1章 デザインシステム
 2章 デザインの原則
 3章 機能型パターン
 4章 認知型パターン
 5章 言語
 6章 システムの属性
 7章 計画と実践
 8章 機能型パターンのシステム化
 9章 認知型パターンのシステム化
 10章 パターンライブラリ
 おすすめの人 ・デザインシステムとは何か知りたい初心者
・実際にデザインシステムを作成したり
 運営するデザイナー
 その他  

Figma for デザインシステム
デザインを中心とした
プロダクト開発の仕組み

Figmaを使ったデザインシステムの
構築方法が学べるチュートリアル本。

 タイトル
 (書籍名)
 Figma for デザインシステム
 デザインを中心とした
 プロダクト開発の仕組み作り
 価格  ¥3,080 (税込)
 発売日  2024/4/5
 特徴 ・「デザインシステムとは何か」から始まり、
 実践を通して「どのように作るのか」を
 学べる。
・具体的な作例を用いて段階的に構築。
・本書で解説する機能を使いこなせば、
 既存のデザインプロセスを改善できる。
 内容  1 デザインシステムを知る
 2 プロフェッショナルなFigma
 3 デザインシステムをはじめる
 4 デザイントークン
 5 タイポグラフィ
 6 デザインシステムの拡充
 7 パターンライブラリ
 8 実装コードとの連携
 おすすめの人 ・Figmaをを使ったデザインシステムを
 学びたい人
・デザインシステムに興味があるけど
 何から始めてよいか分からない。
・Figmaの初歩的な操作方法を理解していて、
 次のステップアップをしたい人
 その他  

グリッドシステム
グラフィックデザインのために

統制の取れたデザインを作るための
最も簡単な方法の1つが「グリッドシステム」

この本では主に欧米文の印刷物を対象として
グリッドを用いたテキストや
図版の組版について解説しています。

「デザインシステム」の本ではないですが、
グリッドはグラフィックデザインだけでなく
デザインシステムといった幅広い概念の中で、
レイアウトやパーツを定義する時にも使います。

なので、デザインシステムの基礎と言える
グリッドシステムについての本もおすすめ。

 タイトル
 (書籍名)
 グリッドシステム
 グラフィックデザインのために
 価格  ¥7,150 (税込)
 発売日  2019/11/9
 特徴 ・ヨゼフ・ミューラー = ブロックマンによる
 「Grid systems in graphic design」の全訳
現代グラフィックデザインの基本書として
 最重要著作の一冊。
・ビジュアルコミュニケーションの歴史的
 視野のもとグリッドシステムの方法と思想を
 解説をしている。
・全184ページ、357の豊富な具体例や図版を
 交えていて分かり易い。
・グリッドシステムによる組版設計を実践、
 探求してきた白井敬尚氏による日本語版
 デザインで翻訳刊行。
・原書の仕様を反映した上製本。
 内容
 
 おすすめの人 ・統制の取れたUIデザインを作りたい人
 その他  

まとめ

以上がデザインシステムの参考になる本でした。

この記事では、ジャンル別で本の内容を
紹介してるので、それに目を通してみて
自分に合う本を見つけて下さい。

なお、イラストやデザイン関連の書籍は、
下の記事に一通りまとめています。

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