こんにちは、デザイナー・ブロガーの
ゆっきー(@elcielo_design)です。
今回は、錯視効果が使われている
デザインやアートをまとめた記事です。
(作品は随時追加していく予定をしています)
この記事の目次
錯視効果が使われている
デザイン・アート
「錯視」
錯視 (さくし、英:optical illusion) とは、
資格に関する錯覚のことである。
俗に「目の錯覚」ともよばれる。
錯視効果が使われている
デザイン・アートまとめ
「デザイン・アート一覧」
- モノと背景を上手く組み合わせた
錯視効果のあるアート作品
– Hugo Suissas -
写真と切り絵の融合した作品
– Rich McCor (paperboy) - トリックアートを利用した
宙に浮いて見える横断歩道 -
パリにあるFnac La Defenseの
床のトリックアート - 3D・立体に見える作品
モノと背景を上手く組み合わせた
錯視効果のあるアート作品
– Hugo Suissas
.
錯視効果を使うポルトガルの
クリエイター・写真家である
Hugo Suíssas氏による作品。この手のものは多くあるけど、
モノと背景との組み合わせが
絶妙な独特の創造性を感じる。 pic.twitter.com/ge4bVAzI6d— ゆっきー [デザイン/アート] (@elcielo_design) November 26, 2021
錯視効果をとても上手く使った作品です。
写真と切り絵の融合した作品
– Rich McCor (paperboyo)
.
ロンドンに在住する写真家の
Rich McCor (paperboyo) の
写真と切り絵の融合した作品。日常的に見ている建物などを
また違った新しい風景にする。綺麗な写真を撮影する人は、
カメラ技術の進歩で更に増え
カメラマンも最近は多いので写真と何かの掛け合わせは、
他人との差別化の1つの方法。 pic.twitter.com/WciTUm8yT8— ゆっきー [デザイン/アート] (@elcielo_design) April 17, 2019
写真と掛け合わせるもの次第で、
いろんな表現が可能ですよね。
他の紙を使ったデザインやアートは、
次の記事にまとめています。
トリックアートを利用した
宙に浮いて見える横断歩道
.
トリックアートを利用した
宙に浮いて見える横断歩道。車の減速を促し事故の軽減を
目的にして試験導入が世界で
少しずつ進んでいるみたい。良いアイデアと称賛もあるが
一方では危険といった意見も。問題もまだある取り組みだが、
社会問題の解決の手段として
アートの利用はありだと思う。 pic.twitter.com/l9ordXXO9v— ゆっきー [デザイン/アート] (@elcielo_design) February 4, 2019
車の減速を促して交通事故の軽減を
目的として施されたアート。
パリにあるFnac La Defenseの
床のトリックアート
.
トリックアートも使い方次第で
マーケティングに繋がる一例パリにあるFnac La Défense
という店の床なんだけれども
歩き辛くして走るのを防ぐのが
目的なのかなと思っていたら、実はマーケティング目的で、
お客の滞在時間を長くしたり
窪みを避けることで商品棚に
自然と近づいてしまう設計。 pic.twitter.com/xRYn5ML1Ui— ゆっきー [デザイン/アート] (@elcielo_design) December 20, 2018
トリックーアートがマーケティング
目的にも利用された面白い一例です。
その他の公共の場でのデザインやアートは、
次の記事にまとめています。
3D・立体に見える作品
3D・立体に見える錯視効果を用いた
デザインやアート作品は数が多いので、
次の記事でまとめて紹介しています。
最後に
以上が錯視効果が使われている
デザインやアートでした。
なお、世界のクリエイティブな
デザイン・アート・イラスト作品等は
以下のページに一通りまとめています。