ファッションとデザインの関わり「元アパレル店員がデザインにアプローチ」

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28274833 - ファッションとデザインの関わり「元アパレル店員がデザインにアプローチ」

こんにちは、デザイナー・ブロガーの
ゆっきー(@elcielo_design)です。

今回は、作品のビジュアルと服の
関わりについてお伝えしようと思います。

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作品とファッション

突然の質問ですが、
「あなたは服に興味がありますか?」

「服に興味ないな。」「関係ないよ。」
と読むことを止めてしまえば、
この話を聞くことは恐らくないでしょう。

そして、知らず識らずのうちに
作品において損することになります。

特にビジュアル作品では、
見てもらえず伝えるのが難しくなります。

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ある少しの意識で変わる。

今回のお伝えする内容というのは
ちょっとした意識なんですが、
この意識を普段から気をつけることで
デザインセンスを磨くことができます。

それならば、デザインを学ぶ人にも
服に関わる話でも聞いて欲しい。

そう思い記事に記事にしてみました。

そのデザインセンスを磨ける意識とは

先に言ってしまうと、
「身なりに気を使う。」ということです。

これがデザインのセンスに
プラスに働く大切な意識なんです。

実は、ぼくは大学時代から
2年間アパレルで働いていたのですが、

身なりに気を使う人、服装がお洒落な人、
服・ファッションのセンスが良い人等は、
デザイン関係の人やクリエイティブな
仕事をしてる人が実際多かったんです。
(アパレル関係の職業に就く人を除く。)

つまり、デザイン・イラストをしたり
ものづくりに関わる人等は、
身なりにも気を使っていました。

しっかりとした根拠がある。

よくよく考えてみると、
ファッション (服装・アパレル) って、
色や形、バランス等の要素を沢山含み
組み合わせ次第で相手に与える印象も
かなり変わってくるものです。

これってまさに、デザインする、
作品をつくることと同じ思考なんです。

なので「身なりに気を使う。」ことは、
普段からデザインの思考を
持てる・養えるということなんです。

ぼくの経験から思うこと

ぼくも当時、アパレルで働き始めから
普段から身なりを意識するようになり、
今まで以上に自信がつくようになって、
そこからデザインすることにも自信が
持てていったと思います。

その意識がつくと、自然とデザインでも
特にビジュアル・視覚的作品において
良いものができる感覚がありました。

それとプラスで服のセンスがあると、
知識・技術なしで、デザインセンスも
あるのではないかと思わせる効果も
あるように感じますね。

自身の姿はどうなのか。

お洒落までとは、言いません。

ですが、身なりに気を使う意識を
普段から持つといいと思います。

「自分の身なりは整っているのか。」

その見られる意識こそ、
デザインの見られる意識です。

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