おすすめのフリー素材・画像サイト「ブログのアイキャッチでも役立つ」

 

こんにちは、デザイナー・ブロガーの
ゆっきー（@elcielo_design）です。

 

今回は、おすすめのフリー素材・画像
サイトを紹介した記事です。

 

おすすめのフリー素材・画像サイト

サイトやブログでフリー素材を
使いたいと思っています。
おすすめのフリー画像やイラストの
サイト (サービス ) を教えて下さい。

 

そういった疑問を解決していきます。

 

この記事を書いているぼくは、
デザイナーでありつつブロガー歴は3年ほど。

 

ブログの画像はフリー素材を利用していて、
アイキャッチ等はこだわっています。

 

実際、ぼくはフリー画像サイトを使って、
2年以上このサイトを運営していますが、
記事300本以上、数万PVまで成長しました。

 

読者の人から「画像は何を使ってますか。」
という質問をもらうくらいには、
魅力的な画像を利用していると思うので、
今回はこの記事でシェアしようと思います。

 

それでは前置きはこの辺で、早速紹介します。

 

 

 

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無料のおすすめの
フリー素材サイト「イラスト編」

「無料のフリーイラスト素材サイト7つ」

 

まずは、無料のフリーイラスト素材を7つ紹介。
1つずつ、具体的に解説していきますね。

 

なお、もっと色んなイラスト素材を見たい人は
次の記事もチェックしてみて下さい。

 

① いらすとや

 

いらすとやは超有名無料イラストサイト。
ちょっとしたイラスト、アイキャッチ、
サイトのヘッダーなど色んなところで
ここのイラストを見かけると思います。

 

 

いらすとや

 

② Freepik (フリーピック)

 

Freepikは、有名な海外の素材配布サイト。
無料利用の場合はリンク・クレジット表記
( 〇〇by Freepik.comなど) が必要ですが、
デザイン性が高い素材が多くあり便利です。

 

 

「料金プラン」

※ 1年プランだと、毎月¥1,000以下で利用できるのでおすすめ。

 

Freepik (フリーピック)

 

③ mixkit – Beautiful Art & Illustration

 

mixkit – Beautiful Art & Illustrationは、
世界中のアーティストやイラストレーターの
作品をコレクションという形で提供するサイト

 

 

mixkit –  Beautiful Art & Illustration

 

④ Isometric

 

Isometricは、フラットデザインと
3Dを合わせた新しいスタイルにあたる
無料のイラスト素材サイトになります。

 

 

Isometric

 

⑤ unDraw (アンドロー)

 

unDrawは、Webやモバイルアプリ等を
メインにしたイラストを扱う素材サイト。

 

 

unDraw (アンドロー)

 

⑥ FLAT ICON DESIGN
(フラットアイコンデザイン)

 

FLAT ICON DESIGNは、
フラットなアイコンを提供している
無料イラスト素材サイトになります。

 

正直、無料イラスト素材サイトの中で、
有料と思えるくらい魅力的なサイト。

 

 

FLAT ICON DESIGN 

 

⑦ ICOOON MONO

 

ICOOON MONOは、モノクロアイコンを
無料で提供している素材サイトです。

 

 

ICOOON MONO

 

無料のおすすめの
フリー素材サイト「写真編」

「無料のフリー写真素材サイト3つ」

 

次は、無料のフリー写真素材を3つ紹介。

 

なお、もっと色んな写真素材を見たい人は
次の記事もチェックしてみて下さい。

 

① PEXELS (ピクセルズ)

 

PEXELSは海外のフリー素材サイトの１つ。

 

 

PEXELS (ピクセルズ)

 

② Pixabay (ピクサベイ)

 

Pixabayは160万枚以上の写真・イラスト
動画などをダウンロードができる有名な
フリー写真素材サイトの１つになります。

 

 

Pixabay (ピクサベイ)

 

③ Unsplash (アンスプラッシュ)

 

Unsplashは、ハイクオリティーの
フリー写真を提供されている海外サイト。

 

正直、あまり教えたくないくらい
素敵な写真 (画像) が沢山有ります。
(個人的に一番好きで見るだけで楽しい。)

 

 

Unsplash (アンスプラッシュ)

 

有料のおすすめの素材サイト

「有料写真素材サイト4つ」

 

続いて、画像にこだわりたい人のために、
有料版のおすすめの素材を3つ紹介。
1つずつ、具体的に解説していきますね。

 

なお、その他の有料素材サイトを見たい人は
次の記事もチェックしてみて下さい。

 

① Shutterstock (シャッターストック)

 

Shutterstockは、約3億点もの
ロイヤルティーフリーの画像等の素材を
利用できる有料素材サービスになります。

 

 

「料金プランとブログの更新頻度の目安」

※ 企業サイトであれば、「画像750点/月」がおすすめで、
個人ブログであれば、上記のブログの更新頻度の応じて、
好きなプランを選ぶと良い。定番で人気なのは画像350点/月

 

Shutterstock (シャッターストック)

 

② PIXTA (ピクスタ)

 

PIXTAは、日本企業が運営している
有料写真素材サービスの１つです。

 

ShutterstockやFreepickと比較すると、
やや割高なイメージがありますが、
日本企業が運営しているので安心感は有り。

 

 

「料金プランとブログの更新頻度の目安」

※  個人ブログであれば、上記のブログの更新頻度の応じて、
好きなプランを選ぶと良い。

 

PIXTA (ピクスタ)

 

③ Adobe Stock (アドビ ストック)

 

Adobe Stockは、あの有名なAdobe社が
提供している写真素材サービスです。

 

 

Adobe Stock (アドビ ストック)

 

フリー素材・画像サイトを使う際の
注意点「利用規約を守る。」

「フリー素材を使う際の注意点3つ」

 

最後に、フリー素材を利用する際に
注意すべきことを3つほど紹介します。

 

① 利用規約を遵守して利用する。

1つ目の注意点は、利用規約を守ること。

 

例えば、画像の引用元を掲載したり、
「<blockquote></blockquote>」という
タグで挟んだり、引用形式を整えておくのが
比較的良いです。

 

利用規約をしっかり守り、利用しましょう。

 

② ファイルサイズが重い画像は、
圧縮して利用。

2つ目の注意点は、
画像サイズを小さくすることです。

 

フリー素材は、ファイルサイズが大きいため、
サイトやブログにそのまま掲載してしまうと、
表示スピードが遅くなります。

 

そのため、下記のような画像圧縮サイトで
ファイルサイズを小さめにするのがおすすめ。

 

画像の見た目の大きさ自体は小さくならずに、
少々、画質が下がるイメージですね。

 

画像の種類によって、
上記のサイトを使い分けてみて下さい。

 

  補足

 

なお、PNGとJPEGの詳細な違いを知りたい人は
次の記事をチェックしてみて下さい。

 

③ 可能であれば、
画像提供者のクレジットを掲載。

3点目の注意点は、
画像提供者のクレジットを表記すること。

 

今回、紹介したフリー素材のほとんどは、
商用利用OKですが、コピーライト(©︎)や
クレジット記載が必要な場合があります。

 

例えば、カメラマンの名前や引用元の
サイトURL等ですね。

 

自分が利用するサイトについては、
一通り規約に目を通しておきましょう。

 

  コピーライトとは？

コピーライトは著作権と同義です。
著作権は知的財産権の一つで、文芸、学術、音楽など
文化的な著作物を保護する権利です。著作権に違反すると
罰金や懲役の処罰を受けることもあります。

– Copyright (コピーライト、©︎)の書き方と表記の意味とは？

 

まとめ、フリー素材でサイトの
魅力度を高めよう。

今回は、おすすめのフリー素材サイトと、
利用の際の注意点を紹介しました。

 

Webサイトや個人ブログ等において、
写真・イラストは、読者に視覚的な
イメージを与えられるので非常に便利。

 

今回紹介した素材サイトを利用しながら、
サイトの魅力がしっかりと伝わるような
画像を利用してみましょう。

 

その他のおすすめのブログツールについては、
次の記事で紹介しています。

ブログのおすすめツール10選 (記事準備中)