こんにちは、デザイナー・ブロガーの
ゆっきー(@elcielo_design)です。
今回はブログのネタ切れに効果がある
対処法をまとめた記事になります。
ブログのネタ切れ対処を知ろう。
ブログ記事のネタが切れてしまって、
何を書けばいいのかわからない。
そういった悩みをこれから解決します。
この記事を読むことで、
ブログのネタ切れに効果的な対処方法を
簡単に知ることができると思います。
実際、当サイト「designature」でも
1年間で150記事ほど書いてきましたが、
何回かネタ切れになった時もありました。
ですが、ネタ切れしたなと感じるたびに
これから紹介するいくつかの対処方法で、
解決をしてきました。
なので、あなたも紹介する対処方法を
是非試して下さいね。
ブログのネタ切れの解決策を知る前に
ネタ切れの原因を理解する。
ブログのネタ切れ対処方法の前に、
大切なことをご紹介しておきます。
それは、ブログのネタ切れを防ぐには、
常にインプットが必要だということです。
どんなプロブロガーや専門家であっても、
無限にネタが湧いてくる訳ではありません。
ではどうすれば良いかというと、
常にインプットし続けることが重要。
そこでインプット不足にならないための
カテゴリー選択のコツは次の3つです。
- インプットが苦しくないカテゴリー選択
-
カテゴリー決めの判断基準は「好き」
- カテゴリーは途中変更してOK
① インプットが苦しくない
カテゴリーの選択
ブログネタは無限に湧く訳でないので、
常に情報をアップデートしていないと、
いつかはネタ切れになってしまいます。
そこでおすすめなのが、インプットしても
苦にならないカテゴリーを選択すること。
カテゴリー選びポイント
例えば、絵を描くことが好きならば、
イラストのカテゴリーにすべきですし、
写真の撮影やゲーム機器等が好きならば、
ガジェットを記事テーマにするべきです。
② カテゴリー決めの基準は「好き」
ブログ初心者でよくあるのが、
ブログカテゴリーを「稼げる」という
基準で決定してしまうということです。
しかし、ブログのカテゴリーは稼げそうで
安易に決めない方が良いと思います。
稼げるかで決めると、途中でネタ切れして
記事を書くのに挫折してしまうでしょう。
理由は、興味がないジャンルでは、
インプットを続けるのが難しいからです。
(書くこと自体が興味あるならまた別ですが)
③ カテゴリーは途中変更してもOK
これと決めたカテゴリーで書いていても、
途中で書き続けないと感じてきたなら、
カテゴリーを変更しても全然大丈夫です。
まず幾つかのカテゴリーで記事を書いていき
続けられそうなカテゴリーに見つかったら、
それに絞って書くのも良いでしょう。
以上がブログのネタ切れ対処方法の
前置きとして大切なことでした。
それでは、本題のネタ切れを解決する
対処方法をご紹介していきます。
ブログのネタ切れした際の対処方法
ブログで記事のネタ切れをした際は、
まず焦らずに落ち着いて下さい。
今からご紹介する対処方法をしっかり読み、
今の自分に使えるものを使ってみましょう。
「ブログのネタ切れを解決する対処方法」
- 悩みを解決する記事を書く。
-
まとめ記事を書く。
- おすすめ記事を書く。
-
商品レビュー記事を書く。
- 解説 (〇〇とは?) 記事を書く。
-
関連キーワード取得ツールを利用する。
- 既存記事のトピックを深掘りする。
① 悩みを解決する記事を書く。
ブログ記事の本質は、
誰かの悩みを解決することです。
次の3つの悩みや疑問の探し方を参考に
悩みを解決する記事を書いてみましょう。
- Q&Aサイトで悩みを探す。
-
SNSで悩みを探す。
- 過去の自分の悩みを思い出す。
⑴ Q&Aサイトで悩みを探す。
Yahoo!知恵袋やOKWAVE、Quora等の
Q&Aサイトで誰かが抱えている具体的な
悩みをチェックしてみましょう。
具体的な悩みを絞ることができたならば、
後はその悩みの解決記事を書けばOKです。
⑵ SNSで悩みを探す。
⑴の対処方法のSNS版になります。
TwitterやFacebook、instagramで
友達やフォローしている人が抱える
悩みや疑問等を探してみましょう。
Q&Aサイトと違って、悩んでいる人の
具体的イメージを持つことが可能なので
より質の高い記事を書くことができます。
悩んでいる人のことを頭の中で想像しつつ
記事を書くと、リアルな記事になりますね。
⑶ 過去の自分の悩みを思い出す。
悩み解決記事シリーズの最後の対象は、
過去の自分になります。
1年前くらいの自分が悩んでいたことに
答えれるような記事を書くと良いです。
「過去の自分だけの悩みならば、
誰かの役に立つものではないのではないか」
と考える人も中にはいるかもしれませんが、
そんなことは決してありません。
あなたが悩んでいたことで悩んでいる人は、
世界を見渡せば必ずどこかにいるでしょう。
② まとめ記事を書く。
ブログのネタ切れの応急処置として
おすすめなのは、まとめ記事を書くこと。
理由は何といっても書き易いからですね。
当ブログでもまとめ記事は多数あります。
例えば、まとめ記事ならこんな感じ。
まとめ記事のポイント
「自分の持っている情報 × 友達から聞いた情報
× Webでの情報」の3つを掛け合わせることで、
意外とすぐに記事を書くことができる。
ただし、記事内容が薄くなりがちなため、
自分だけが知っている有益な情報等を
記事全体に入れられるとなお良いですね。
③ おすすめ記事を書く。
まとめ記事の次に描き易いのが、
おすすめ記事だと思います。
理由は、今持っている情報だけでも
すぐに記事を書き始めれるからです。
例えば、おすすめ記事ならこんな感じ。
おすすめ記事のポイント
「誰に」「なぜ」おすすめなのか」を明確にし
ユーザー視点で深堀するした記事が書けると、
より読まれる記事になる。
④ 商品レビュー記事を書く。
あなたの持っているものの中から、
買って良かったものや便利なものを
紹介する商品レビュー記事を書きましょう。
Amazonアソシエイトにリンクしておけば
マネタイズ(収益化の仕組み)もできるので、
ブログネタ切れ時にはかなりおすすめです。
商品レビュー記事のポイント
レビュー記事は、メリットやデメリット等
感想を正直に書くと良い。
⑤ 解説 (〇〇とは?)記事を書く。
自分自身が詳しいジャンルの中で、
周りの人が気になっているものを選び、
解説記事を書いてみましょう。
「他人が気になってることって何だろう」
そう思っている人は、自分が学校や職場で
周りの人からよく聞かれることについて
想像を膨らますと思いつき易いですね。
例えば、解説記事ならこんな感じ。
⑥ 関連キーワード取得ツールを利用し
SEOを意識した記事を書く。
「SEOを意識した記事を書きたい」
という人におすすめなのが、
関連キーワード取得ツールを利用して
キーワードから記事選定を行うことです。
※ 関連キーワード取得ツールとは
あるキーワードに関連するキーワードを
Googleサジェスト、Yahoo!知恵袋から
抽出しリストか表示してくれるツールのこと。
例えば「webデザイン」というキーワードに
関連した記事をもしも書きたい場合には、
下のように右上の検索窓から検索をします。
そうすると、画像みたいに関連キーワードが
表示されるので、その各キーワードに対して
1記事を書いていくイメージになりますね。
⑦ 既存記事のトピックを深掘りする。
最後は、既存記事の中で深堀できていない
トピックについて深堀りする記事を書く方法。
本記事を具体例にするのであれば、
⑧の「関連キーワード取得ツール」に関して
深堀した記事を書くと良いでしょう。
既存記事のトピック深堀ポイント
「関連キーワード取得ツールの使い方」という
トピックでツールの使い方や、
なぜおすすめなのか深堀した記事を書くイメージ。
内部リンクで飛ばすこともできるので、
非常に重宝できると思います。
まとめ
今回はブログのネタ切れを解決するための
具体的な対処方法をご紹介しました。
正直言って、対処方法はあくまで応急処置。
ブログのネタ切れにならないためには、
始めの方で述べた通り普段から日常的に
インプットすることが大切になります。
自分にとってインプットが嫌に感じない
カテゴリーを選択して書くのがおすすめ。
ブログネタ切れを解決する方法を知ったら、
すぐに記事を書き始めてみましょう。
では今回はここまでです。