デザイン×プログラミングスキルの掛け合わせの相乗効果とメリット「重宝されるデザイナーへ」

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こんにちは、デザイナー・ブロガーの
ゆっきー(@elcielo_design)です。

今回は、デザインスキルを持つ人が
プログラミングスキルを身につける
相乗効果とメリットの記事になります。

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デザインとプログラミングの相乗効果

デザイナーとして更にスキルアップしたい。
今よりも良い条件・環境で転職をしたい。
そして独立(フリーランス)だって考えてる。

また、プログラミングは未経験だけれど、
これから活躍できるデザイナーになりたい。

そんな人のために、この記事を書きました。

近年、有名なAdobe社等の提供している
デザインツールの高機能化によって、
長年の実務経験による技術がないとしても
ある程度のデザインを形にできる状況が、
クリエイティブ業界に整ってきました。

また、インターネットの発展によっては、
個人がWebサイト・ブログ・SNS等を通じ
発信することが容易になったこともあって、
センスのある個人が自分でデザインをする
機会も今はかなり多くなってきました。

この背景・影響を受け、プロのデザイナーは
「デザインができる。」というだけでは、
企業の中で働く場合でも、フリーランスで
働く場合であっても付加価値を持つことが
難しくなってきてきています。

これからも、プロのデザイナーとして、
デザインの現場で活躍していくためには、
「何か他のスキル」と掛け合わせていく
必要があることが考えられるでしょう。

そこで、デザインと掛け合わせることで
相乗効果が期待される高いスキルとして、
「プログラミング」が1つ挙げられます。

ここでは、その理由とメリットについて
書いてみたいと思います。

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デザインとプログラミングの
相乗効果が高い理由

ここ数年で様々な馴染みあるアナログの
メディア媒体やコンテンツ、広告等が
一気にWeb・インターネットの業界に
シフトチェンジをしてきていますよね。

書籍や雑誌や新聞はもちろんのこと、
学校・スクール等もオンライン上で
展開されるのが一般的になってきました。

また、その影響を受け「広告」の主戦場も
Web・インターネットの割合が大幅に
非常に早いスピードで拡大しています。

その流れを受けて、需要が高いのが、
「Web系のプログラミング」になります。

例えば、Webサイトのデザイン受注でも、
そこに「様々な機能・動き」を実装して
欲しいという依頼もすくなくありません。

Web・インターネットの急速な発展に伴い
デザインの現場には、プログラミングの
需要がつきものになってきています。

それが「デザインとプログラミングの
相乗効果が高い理由」になります。

デザイナーがプログラミングを
身につけるメリット

デザイナーがプログラミングを
身につけるメリットは次の3つです。

  • 予算の少ない中小企業・個人案件に
    対応できるようになる。
  • 転職市場の市場価値がアップする。

  • 1人でWebサービスを作れるようになる。

① 予算の少ない中小企業・個人案件に
対応できるようになる。

大手の案件の場合は、プログラミングを
外注することで対応できると思いますが、
中小企業や個人案件が外注する場合には
予算がなかったり少ない場合がほとんど。

そこで、デザインとプログラミングの
掛け合わせスキルに大きな需要があります。

プログラミングのプロフェッショナルで
なければならない必要はありません。

あくまで、プログラミングもできてしまう
デザイナーであることがメリットであり、
中小企業や個人事業主に仕事をする場合は、
それが大きなアドバンテージになります。

② 転職市場の市場価値がアップする。

当然、デザイナーの転職市場でも、
「デザインのプロフェッショナル」で
「プログラミングもできる。」ことが
自分の市場価値のアップに繋がります。

転職市場での市場価値について、
この記事の内容で少し触れています。

③ 1人でWebサービスを
作れるようになる。

デザインができてプログラミンができると、
「自分のWebサービス」を作ることも、
容易にできるようになってくるでしょう。

例えば、ジャンルを特化した情報検索
サイト等を見栄え良く作ることができます。

これができると、受託デザイン制作以外の
マネタイズ (収入源) の幅も広がりますし、
長期的視野を持ちながら自分自身で仕事を
コントロールできるようになってくるので、
フリーランスには特におすすめできますね。

プログラミングはできるけどデザインは無理
デザインはできるけどプログラミングは無理
という人はまだまだ多いです。

差別化して自分の価値をアップするために、
「身に付ける価値の非常に高いスキル」で
あることは間違いありません。

デザイナーの選択肢の1つに起業もあります。
この記事を参考にしてみて下さい。

プログラミングもできてしまうと、
一気にできることの幅が広がるはずです。

デザイナーが
プログラミングを学ぶ方法

デザイナーとして仕事をしながらも、
プログラミング (コーディング) を学ぶには
オンラインで学習できるようなサービスを
利用するのが良いでしょう。

Web系プログラミングをWebで学ぶのは、
とても理にかなっている方法だと思います。

TechAcademy 0 - デザイン×プログラミングスキルの掛け合わせの相乗効果とメリット「重宝されるデザイナーへ」(テックアカデミー) 等が、
有名であり安心して学べると思います。
また、無料体験もやっているので気軽に
始めるのも良いのではないでしょうか。

また、オンラインで学べるプログラミング
Webデザインスクール・サービス等は、
以下の記事にまとめているので参考に。

無料体験や無料カウンセリングしている
オンラインスクールがほとんどなので、
気軽に一歩を踏み出すことができます。

TechAcademy 0 - デザイン×プログラミングスキルの掛け合わせの相乗効果とメリット「重宝されるデザイナーへ」(テックアカデミー)」

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長期視点で活躍できる
スキルを身につけていこう。

デザイナーの腕を磨きプロとして活動して
長くデザイン分野で活躍をしていくには、
長期視点でスキルアップすることが大切。

それを実現するためにも、デザイナーと
相乗効果の高いプログラッミングスキルを
身に付けることは非常におすすめです。

隙間時間の利用からでもいいので始めて
確実にスキルアップし成長しましょう。

スキルアップできる転職先を
見つけるのもおすすめ。

デザイナーとしてスキルアップするために
転職をするのも1つの選択肢としてあり。

転職を目指すなら良い求人を見つけるため
今すぐ準備だけでも始めてみましょう。
以下の転職の記事を参考にしてみて下さい。

なお、デザイナーの転職・退職関連の記事は、
以下にまとめています。

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