デザイナーのための転職求人情報サイト・サービスまとめ「総合・専門タイプの活用方法」

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こんにちは、デザイナー・ブロガーの
ゆっきー(@elcielo_design)です。

今回は、デザイナーのための転職求人の
情報サイトの紹介記事になります。

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デザイナーのための転職求人情報サイト

デザイナーとしてキャリアアップしたい。
スキルを活かして異業種に転職をしたい。
地元にUターンしデザインの仕事がしたい。

ある程度デザイナーとして経験を積むと、
自分の目指す将来像やライフスタイルを
現実するため転職を考える人も多いはず。

今すぐの転職でなくとも、
早めに情報収集だけでも始めておくことで、
より良い転職ができる可能性が高まります。

デザイナーの転職活動では下記事の手順で
自分の特性・強みをしっかり理解した上で、
まずは「転職求人情報サイト」を活用して
情報を収集することをおすすめします。

ポイントは、転職活動を思い立ったら、
すぐに情報集めをスタートさせること。

理由は求人情報は常に入れ替わってるので、
転職情報求人サイトに登録しておくことで
最新情報を常にいつも把握できる状態にし、
良い案件を見逃さないようにするためです。

またそうすることで常に掲載されっぱなし
求人等を見つけることもできてしまうので、
「ここは人の入れ替わりが激しい?」とか
「ここは急成長しているのかな?」などと
自分なりに分析することもできます。

そこでこの記事では、転職求人情報サイトを
活用するポイントやメリット・デメリット等
書いているので参考にして下さい。

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複数の求人情報サイトに登録しよう。

なお、転職は良い求人を見極めるために
下記で紹介するサイトに複数登録を行い
数ヶ月から1年間くらいは求人情報を
チェックすることをおすすめしています。

因みに、理由としては次の通り。

  • 求人の傾向が見えてくる。
  • お宝求人に出会える可能性がある。

  • 求人先のブラック度等が垣間見える。

① 求人の傾向が見えてくる。

ある程度のスパンで求人をチェックすると
今後、拡大していきそうな領域・分野や
業界全体の仕事量等が見ることができます。
求人の内容や量をチェクしてみましょう。

② お宝求人に出会える可能性がある。

常に求人チェクしていると自分にとって
お宝求人を見逃すことがなくなります。

良い求人というものは応募が殺到して
すぐに求人募集が終わってしまいます。
また、複数サイトを利用するのも大切。

③ 求人先のブラック度等が垣間見れる

一度終了した求人がすぐに再募集する場合
よく検討をした方が良いかもしれません。

事業成長が早いのか、入れ替わり多いのか
しっかりと見極める必要があるからです。

長期スパンでチェックすることにより、
求人企業の傾向がさらに見えてきます。

転職求人情報サイトを利用するメリット

また転職を考えた際に、求人サイトを
利用するメリットは次の通りになります。

  • 無料で情報を集めることができる。
  • 登録することで非公開求人情報を見れる。

  • 最新求人情報をメールで受け取れる。
    (検索条件も指定可能)

それでは、チェックしておくべき
転職情報求人サイトを見ていきましょう。

王道の転職求人情報サイト
(地方の求人も多い。)

まずは、有名どころの一般的転職情報
サービスを利用するのがポイントです。

デザイン業界以外にも一般的な企業の
広告宣伝部や販売促進部などの多くの
求人を見つけることが可能になります。

また、地方の求人情報も豊富なため、
地方在住の方やUターン・Iターン等を
目指す人にとってもおすすめですね。

① リクナビNEXT

rikunabi next - デザイナーのための転職求人情報サイト・サービスまとめ「総合・専門タイプの活用方法」

リクルートが運営する大手の転職情報サイト。

 特徴 ・都心から地方まで非常に多い求人が記載
 まずは登録しチェックしておきたいサービス
 メリット ・大手で利用者も多く安心して使える。
・地方の求人情報が多い。
・条件登録を登録すると、新規の情報を
 メール受信できるなど使い勝手も良い。
 デメリット ・利用者も多いので、良い求人に対する
 競争率が高い可能性がある。
 その他  

リクナビNEXT

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② マイナビ転職

mynavi tenshoku - デザイナーのための転職求人情報サイト・サービスまとめ「総合・専門タイプの活用方法」

リクナビNEXTと同様に大手転職情報サイト。

 特徴 ・リクナビNEXTにないレアな求人情報が、
 掲載されているイメージ。
 こちらも登録必須サービスの1つ。
 メリット ・地方の求人にレアなものが多いため
 思いもよらない求人を見つけられる。
・王手ならではの安心感も魅力的。
・サイトの使い勝手も問題ない。
 デメリット ・利用者も多いので、良い求人に対する
 競争率が高い可能性がある。
 その他  

マイナビ転職

転職は【マイナビ転職】。転職準備のすべてが分かる!日本最大級の転職サイト。プロによる「履歴書添削」「面接ノウハウ」「WEBセミナー」など転職サポートが充実。企業と直接話せる転職フェアも全国で開催。正社員の転職 ・求人情報を豊富に掲載中!

③ doda (デューダ)

doda - デザイナーのための転職求人情報サイト・サービスまとめ「総合・専門タイプの活用方法」

サイト上で公開されている求人企業に
直接応募することができる求人サイト。

 特徴 ・求人企業に直接応募可能な転職求人サイト
・エージェントのサービスが利用できる。
・情報を登録しておくと利用できる
 スカウトサービスがあることも大きな特徴
 メリット ・非公開求人も多いので登録しておくと、
 魅力的な求人を紹介してもらえる可能性あり
・求人情報サイトとエージェントが、
 一体化したようなサービスで利用しやすい。
 デメリット ・転職求人の情報だけを見たい場合は、
 エージェントから連絡も来る可能性があり
 少し面倒臭いかもしれない。
 (ただ、連絡に関しては今は必要ない意思を
 あらかじめ表示しておけば問題なし)
 その他  

doda (デューダ)

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デザイン・クリエイティブ業界に
特化した求人情報サイト

業界に特化した情報が集まっており
特に有名であるデザイン事務所などの
魅力的な転職の案件が比較的多いので、
是非チェックしておきたい求人サイト。

特化サイトならではである求人情報を
上手いこと転職活動に利用しましょう。

① デザインのお仕事

desgn jobs - デザイナーのための転職求人情報サイト・サービスまとめ「総合・専門タイプの活用方法」

デザインの情報サイト「JDN」が、
運営を行なっている求人サイト。

 特徴 ・デザイン事務所等の、いわゆる
 デザイン業界の求人が集まっているサイト。
 メリット ・デザイン情報サイトを運営するだけあって
 デザイナー職にぴったりの求人が多い。
 デメリット ・あくまで、求人情報の掲載サイトなので
 各企業に合わせ個別に応募する手間が必要。
 その他  

デザインのお仕事

グラフィックデザイン、プロダクトデザイン、建築、アート、WEB、エンターテインメントなど、デザインやクリエイティブに関わる人のための求人サイト「デザインのお仕事」。

② JOB STAGE

job stage - デザイナーのための転職求人情報サイト・サービスまとめ「総合・専門タイプの活用方法」

株式会社アルトソフトが運営する
デザイナー・クリエイター専門の
求人情報サイトの1つになります。

 特徴 ・デザイナー・クリエイターに
 特化した求人情報サイト。
・会員登録しておけば新着情報をメールで
 受け取ることができる。
 メリット ・デザイナー・クリエイター求人情報が
 幅広く掲載されている。
・補足的な情報収集におすすめ
 デメリット ・あくまで、求人情報の掲載サイトなので
 各企業に合わせ個別に応募する手間が必要。
 その他  

JOB STAGE

③ アートとデザインの現場

art design jobs - デザイナーのための転職求人情報サイト・サービスまとめ「総合・専門タイプの活用方法」

美術手帳というアート系雑誌を発行する
美術出版社が運営する求人情報サイト。

 特徴 ・デザイン事務所等の、いわゆる
 デザイン業界の求人が集まっているサイト。
 メリット ・超有名デザイン事務所等の求人もある。
・求人の応募フォームがあるので、
 サイト単体でも利用しやすいサイト。
 デメリット ・求人情報が少ない。
 その他  

アートとデザインの現場

情報収集は今すぐスタートするのが
転職を成功させる鍵

転職情報サイトは、利用者側がサービスを
無料利用できるので、迷わずまず行動に
移すことが成功する転職の秘訣になります。

いつかは転職と考えているのならば、
登録し情報収集だけでも早めにしましょう。
すぐに動き出せるかどうかが転職では大切。

なお、下記事を参考に転職エージェントと
合わせながら利用していくのがポイント。

デザイナーの転職ステップは下記事で紹介。

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