デザイン・作品に目を向けさせる心理

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こんにちは、美大卒・元アパレル店員の
ゆっきー(@elcielo_design)です。

今回は 「制作における把握力」
についてお話しようと思います。

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把握することができないと。

制作で1つのことに時間をかけすぎ
他の部分に手がまわらなくなる
といったような状態に陥ったり

見る場所によってクオリティに
差が出てしまっている。

2つ別のものを作っていて
作業に偏りが出ている。

こんなこと、ありませんか?

これは、把握する力が
かけている恐れがあります。

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全体を掴む。

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把握する力とは
「全体像を見つめる。」ということ。

ものを作る・デザインするとき
その全体像を見つめながら、
作業することが大切になってきます。

全体から見た印象や完成イメージ、
個々の関わりなど意識しましょう。

ゲシュタルトの心理学

「ゲシュタルトの心理学」という
「心と脳に関する理論」があるんですが

それによると

「基本的に人間は物体を見るとき
 個々のパーツを把握する前に、
 物体の全体を理解する。」

そうです。

このように、まず人は全体を見るので
その全体のイメージなどが悪いと
個々のパーツを見ない恐れがあります。

また、多くのものや作品がある場合
その全体像だけ見る人もいるので、
個々の部分より重要になってくることも。

具体的にどうすればいいか。

デザインやイラストの制作過程で
ある程度の間隔をおきながら、

手を止めては作品を離れて、
見たり考えたりしましょう。

1つの部分にこだわりすぎていたら
違う部分にも同じように手を加えたり
バランスを見ては、つくってください。

特に制作の始めと終わりは、しっかり
全体像を見つめる必要があると思います。

騙し絵から学ぶ。

「人が全体像を先に認識すること」を
下の絵を見て感じて見てください。

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どうでしたか、初めに全体を見てから
細部を見ませんでしたか?

有名な騙し絵の一種です。

なので全体像を見つめて
つくることは大切なんです。

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