2024年抽象画の勉強に役立つ書籍・本まとめ

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こんにちは、デザイナー・ブロガーの
ゆっきー(@elcielo_design)です。

今回は、抽象画の
参考になる本をまとめた記事になります。

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抽象画の書籍・本

この記事では、抽象画を
学べる本を紹介していきます。

特に、次のような人は読んでみて下さい。

  • 抽象画の参考書が知りたい。
  • 抽象系のデザインを学びたい。

  • 抽象画家を目指している。

また、デザイン書籍等を1ヶ月無料で読むなら、
Amazonの「Kindle Unlimitedimpression?a id=1222425&p id=170&pc id=185&pl id=4062 - 2024年抽象画の勉強に役立つ書籍・本まとめ」がおすすめ。

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抽象画の書籍・本まとめ

「抽象画の書籍・本の一覧」

 系統  書籍名
 抽象画の基本 〈新装版〉抽象画入門
 視点が変わる気付きのテクニック
 抽象画の応用  抽象画入門Ⅱ
 〈応用編〉考え方のヒントとその展開
 抽象画の見かた  すぐわかる画家別抽象絵画の見かた
 抽象水墨画  〈改訂新版〉抽象水墨画入門
 10大作家による描法と作例100選
 その他  評伝 ゲルハルト・リヒター
 Gerhard Richter, Maler

下でそれぞれ詳しく紹介しています。

〈新装版〉抽象画入門
視点が変わる気付きのテクニック

身近にある何気ない風景から美しいものを
感じ取り、切り取って形にする、
という抽象表現の考え方そのものを、
誰にでもできる方法でわかりやすく説いた
画期的技法書。

 タイトル
 (書籍名)
〈新装版〉抽象画入門
 視点が変わる気付きのテクニック
 価格  ¥3,850 (税込)
 発売日  2016/4/5
 特徴 ・抽象画の技法をやさしく伝える初めての書。
 内容  第1章 絵画視点の変え方ー手で考える
  (街で拾った抽象画 / 風景を接写して見ると /
  表現するということ /
  実景から生まれた抽象画 ほか)
 第2章 形からの解放とこだわり方
  ー 手で考える
  (視点を変える / 日本人の抽象性 /
  まるさんかくしかく / 手で考える ほか)
 おすすめの人 ・抽象画の基本を学びたい人
 その他  

抽象画入門Ⅱ
〈応用編〉考え方のヒントとその展開

『抽象画入門』の続編の本。

 タイトル
 (書籍名)
 抽象画入門Ⅱ
 〈応用編〉考え方のヒントとその展開
 価格  ¥3,850 (税込)
 発売日  2014/4/1
 特徴 ・抽象画の技法をやさしく伝える応用編。
・わかりやすさはそのままに、さらに深く
 学びたい人のために一歩進めた技術と
 その展開法を、具体例を示しながら解説。
・立体的表現に多くのスペースを使い、
 ボックスアートやオブジェ制作にも生かせる
 技法・作品を数多く掲載。
 内容  第1章 出会いを求めて
  (準備された出会い / 地下鉄淀屋橋駅 ほか)
 第2章 ワークショップ
  (親子で描く初めての抽象画 /
  楽しくできるオリジナル画集)
 第3章 展開するために
  (コラージュでオリジナル画集を作る /
  水平移動と垂直移動 ほか)
 第4章 物から広がるイメージ
  (集積 / ボックスアート ほか)
 おすすめの人 ・抽象画の応用を学びたい人
 その他  

すぐわかる画家別抽象絵画の見かた

わかりにくい抽象絵画の楽しみ方を
要点を押さえて解説した入門書。

 タイトル
 (書籍名)
 すぐわかる画家別抽象絵画の見かた
 価格  ¥2,200 (税込)
 発売日  2005/10/1
 特徴 ・西洋絵画を写実から解放し、線や色彩等の
 造形要素を使って画家は何を表現しようと
 したのか、具象から抽象に移っていく
 過程をふまえ、年代順・画家別に紹介。
・伝統的な表現法を放棄し、新しい考え方に
 基づいた作品をどう見たらよいか、
「わかる」ための鑑賞のポイントを提供。
・20世紀初頭から現代まで、人気の抽象画家
 49人の表現の謎を解き明かす。
 内容  セザンヌ / ピカソ / カンディンスキー /
 モンドリアン / ピカビア /クレー / ミロ /
 フォンタナ / ポロック / イヴ・クライン /
 山口長男 ほか
 おすすめの人 ・画家別で抽象画の見方を知りたい人
 その他  

〈改訂新版〉抽象水墨画入門
10大作家による描法と作例100選

抽象画とはどういう絵画か?
抽象画はどう鑑賞したらいいのか?
抽象画はどう描いたらよいか?
画期的な抽象水墨画入門書。

 タイトル
 (書籍名)
 〈改訂新版〉抽象水墨画入門
 10大作家による描法と作例100選
 価格  ¥4,180 (税込)
 発売日  2013/3/1
 特徴  
 内容  第1章 10大作家による描法と作例1000選
  (無性格な現代の絵 /
  表現の追求ー独自の墨世界 /
  墨表現で風景を超える / 聖域と宇宙を描く /
  “梵我一如”の抽象画 / 墨の抽象性について /
  音楽を抽象画へ /「破月の夢」/
  書の筆で抽象画を描く / イメージをのびのびと)
 第2章 抽象水墨画入門
 第3章 秀作展にみる抽象画
 おすすめの人 ・抽象水墨画を学びたい人
 その他  

評伝 ゲルハルト・リヒター
Gerhard Richter, Maler

世界的にもっとも重要かつ影響力のある
現代アーティストのひとり、
ゲルハルト・リヒター氏。

ドイツで2002年に刊行された評伝
『Gerhard Richter. Maler—
Biografie und Werk(画家ゲルハルト・
リヒター、伝記と作品)』をベースに、
近年の活動を新たに書き下ろした新版の本。

 タイトル
 (書籍名)
 評伝 ゲルハルト・リヒター
 Gerhard Richter, Maler
 価格  ¥5,060 (税込)
 発売日  2018/1/10
 特徴 ・リヒターの言葉と初期から2017年の作品を
 通じて、絵画への想い、その思考の源を辿る
 リヒター公認の決定的評伝。
・作品図版やプライベートフォト等
 およそ150点を掲載。
・1984年よりリヒターのアトリエに勤めていた
 ディートマー・エルガー氏が著者。
 内容  ドレスデン / 第2回ドクメンタ、1959年 /
 新たなスタート、デュッセルドルフ /
 クットナー、リューク、ポルケ /
 資本主義リアリズム /
 初期の個展ーミュンヘン、デュッセルドルフ、
 ベルリン、ヴッパータール /
 初期のフォト・ペインティング、
 そしてマルセル・デュシャン /
 無名の画像ー家族の物語 / カラーチャート /
 風景 (ほか)
 おすすめの人 ・抽象絵画を理解したい人
 その他  

まとめ

以上が抽象画の参考になる本でした。

この記事では、ジャンル別で本の内容を
紹介してるので、それに目を通してみて
自分に合う本を見つけて下さい。

なお、イラストやデザイン関連の書籍は、
下の記事に一通りまとめています。

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