未経験でもデザイナーの面接に受かるコツ・具体的な方法

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こんにちは、デザイナー・ブロガーの
ゆっきー(@elcielo_design)です。

今回は、未経験でこれからデザイナーの
面接を受ける人が面接に受かる
コツや方法をまとめた記事になります。

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デザイナーの面接

デザイン事務所で面接を担当していた
人から伺った話を元に解説していきます。

まず初めに、下記のようなことを
面接について質問する人が多いですが、

直前で作品のことを考えても遅いですし、
小手先のテクニックでは、デザイナーの
面接に受かることは残念ながら難しいです。

  • 作品って何を持っていけば良いか分からない。
  • 面接の服装はどうすればいいの?

  • どういうアピールをすれば面接に受かるの?

先に言っておきますが、明日面接で
絶対に受かる方法なんてありません。

面接に受かる人は、それなりに対策をとり
デザイナーの面接に臨んでいます。

(受かる人は合格する可能性を最大まで
上げる努力をしているんですよね。)

だから、この記事では、
どのように面接で合格する可能性を
上げるかについて説明していきます。

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未経験でもデザイナーの
面接に受かるコツ

結論から言うと、
未経験でデザイナーの面接に受かるには、
大まかに次の3つのことが大切になります。

  • ポートフォリオのクオリティを高める。
  • 繋がりやコネを作ったり情報を集める。

  • 企業を紹介してもらう。

「面接での服装は」「アピールポイントは」
と言った質問を受けますが、
デザイナーの面接では大きな要素ではなく、
服装が私服で減点になることはありません。

もしも、私服で迷うようであれば、
次の記事をチェクしてみて下さい。

そもそも、ポートフォリオがきちんと
作れてない人は面接に進むこともできません。

たまに面接を希望する人で
ポートフォリオを知らない人がいます。

ポートフォリオとは、「作品集+自己PR」
と思っていただければ良いかと思います。

よく求人要項で「作品集を持って来て下さい」
とあるのは次のサイト記事に載っているような
ポートフォリオのことです。

はたらくクリエイターの今の仕事や、学生時代のポートフォリオを見れるメディア。クリエイターのキャリアを考えるための最新情報をお届けします。

「なんだ作品集のことか。」と思う人も
中に入るかもしれません。

デザイナーの面接の5割は、
ポートフォリオだと思って下さい。

学生の中には4年間かけポートフォリオを
制作している人もいます。

普通の人でも数ヶ月かけて作りますね。

なので、何も知らない未経験の人が
1週間位でポートフォリオを作って
企業に提出しても受からないのは当然です。

通常未経験でデザイナーの面接を受ける人は
ポートフォリオを先生や企業の人事担当者に
確認してもらい、ダメなところを直してから
面接に臨みます。

そうやってクオリティを高めて合格するのが
一般的流れなんですが、独学で未経験の人は
そういったことを知らない人が多いです。

学校に行っている人は、学校の先生たちが
教えてくれますが、その機会がない人は
自分で調べるしかありません。

情報を集めない人は面接に合格できませんね。

面接に合格したいなら合格するための情報を
しっかり集めてから面接に臨みましょう。

未経験でデザイナーの面接に受かる人

では、合格する未経験者は
どんな人だと思いますか。

答えは、次のような感じの人は、
優秀だとわかるので合格しやすいですね。

  • 美大生
  • ポートフォリオが作り込まれている。

  • コミュニケーションも問題なく取れる。

因みに、デザイナーでコミュニケーションが
苦手っていう人は、ぼくの周りに少ない印象。

日本のトップデザイナーの原 研哉さんも
「デザイナーは営業力が一番大切なこと」
著書でおっしゃっているくらいです。

デザインするだけが、
デザインの仕事はないですからね。

オリエンでクライアントの意図を汲み取って
デザインに落とし込み、プレゼンで発表する。

デザイナーはコミュニケーションが
重要な職業でもあったりして、
デザイナーに向いている人の特徴の1つです。

そもそも、デザイン自体が人に伝えるための
コミュニケーションの手段なので、
実は当然のようなことなんですがね。

2714 - 未経験でもデザイナーの面接に受かるコツ・具体的な方法  補足

オリエンとは、オリエンテーションの略であり、
広告業界では、クライアントから提案すべき
課題の説明を受ける場を意味しています。

未経験の独学の人がデザイナーの面接で
落とされやすい理由とは

逆に、面接官の立場で考えれば、
未経験者の独学がいかに面接で
落とされやすいかが分かるかと思います。

  1. 経験のあるデザイナー

  2. 未経験だけど美大生

  3. 未経験で独学

普通に考えて1.ですよね。
デザイン制作の仕事経験があるならば、
即戦力になってくれる可能性もあるし、
教えることも少なく済みます。

次に、2.でしょう。
美術大学を出ているならば、
基礎はできている可能性が高いです。

そして、3.の場合ですが、
面接の人は、ちゃんと仕事できるのかなと
考えると思います。

そこを払拭するために
ポートフォリオというものがあるのですが、
経験者や美大生たち等のポートフォリオの
レベルが高いので、ポートフォリオでも
見劣りする可能性が高いです。

面接は総合的なので、ポートフォリオの
クオリティがかなり高かったり、
面白い実績を持っていたならば、
順序が入れ替わる可能性があります。

ですが、あまり変わらないなら面接官は
この順番で採用するのが一般的ですね。

さらに、厳密に言うと、専門学生や
スクール生等も独学の上に入ります。

もう分かると思いますが、未経験で
独学の人は面接に受かり難いです。

では、どうすればいいのでしょうか。
これから具体的な解決策等について
お話していきます。

未経験でデザイナーの面接に
受かるための具体的な方法

「未経験で面接に受かるための方法」

  • 無料でアドバイスをもらえるサイトに登録
  • イベントに参加して情報を集める。

  • デザインスクールに通う。
  • ポートフォリオのクオリティを高める。

未経験でデザイナーの面接に受かるための
具体的な方法は4つ。

① 無料でアドバイスがもらえる
サイトに登録する。

はじめに説明しましたが、
面接に受かる人は先生や企業の人事担当者に
アドバイスをもらったり、ポートフォリオの
添削をしてもらいクオリティを上げています。

「未経験で独学の場合はそんな機会あるの?」
と考えるかもですが、実はその機会はあるのに
情報が回ってこないから知らないだけです。

まずは、無料でアドバイス等をもらえる
以下のようなデザイナー専門の求人サイトに
登録するのがおすすめです。

デザイナー専門の求人サイトでは
クリエイター専門のコーディネーターが
デザイナーの就職に関して無料で
アドバイスをくれたりしてくれます。

更に求人サイトでは無料でポートフォリオの
添削をしてくれるので必ず利用しましょう。

② イベントに参加して情報を集める。

先ほど紹介したデザイナー求人サイトでは
無料で企業のイベントに参加できます。

イベントでは人事担当者に直接合う機会や
コネを作るチャンスがあります。

例えば、ゲーム会社のCAPCOMは
優秀が学生を獲得するために、
頻繁にイベントを開催していますね。

そこで積極的に動ければ、
未経験でもチャンスをものにできる
可能性はあります。

企業は積極的な人材を欲しています。
入社したい企業がイベントをしているなら、
絶対に参加するべきです。

イベントに参加しチャンスを探しましょう。

運が良ければ、
イベント会場であった人事担当者に
デザイナーの面接で会うことができ、
さらにポイントが上がります。

そういった泥臭いことも合格する可能性を
上げてくれる材料になります。

イベントに参加するには、
マイナビクリエイターの会員登録が必要ですが
会員登録・利用は無料なのでおすすめです。

イベントは、マイナビクリエイターのサイト
上部の「イベント情報」から確認が可能。

因みに、求人サイトによって強みが違います。

上記のように求人サイトで強みが違うので、
目標にあった求人サイトを探しましょう。

求人サイトは併用OKなので、
片っ端から登録していくのも良いですが、
数を絞らないと初めは大変だと思うので、
3〜4個に絞るのが良いかと思います。

おすすめの求人サイトは、
次の別記事でもまとめています。

③ デザインスクールに通う。

今まで紹介した方法でも
面接に合格する自信があまりなかったり、
ポートフォリオが上手く作れない場合は、
デザインスクールに通うのがおすすめです。

スクールに関しては無知な人が多いですが、
しっかりした有名なデザインスクールには、
就職保証や就職サポート等がついている
スクールも多くあります。

因みに、予算が心配な人も
低価格でデザインスクールに通えます。

予算が少ない人には、
国の補助金 (教育給付金)が使えて
「格安で講座が受けれるスクール」や
指定の企業に入社することができれば
「受験料が¥0になるスクール」等もあり。

例えば、上の感じですが、
スクールについては詳細は別の記事で
解説しているのでそちらを見てみて下さい。

④ ポートフォリオのクオリティを高める

デザイナーの面接で合格するためには、
ポートフォリオのクオリティを
上げるのももちろん必須です。

まずは、合格者のポートフォリオを
しっかりと見るのがおすすめ。

合格者のポートフォリオを見ることで、
自分のポートフォリオが合格するレベルの
ポートフォリオなのか客観的に分かります。

別記事で合格者のポートフォリオを
まとめた記事があるので、
そちらの記事を読んでみて下さい。

制作したポートフォリオの悪いところを
自分でチェックすることは難しいので、
必ずプロのデザイナーや経験のある人に
見てもらいましょう。

「① 無料でアドバイスがもらえる
サイトに登録する」でも書いたのですが、
デザイナー専門の求人サイトでは、
無料でアドバイスをしてくれます。

就職のためのアドバイスもくれるので、
デザイナーを目指すなら利用しましょう。

また、デザイナーとして採用される
ポートフォリオの作り方は次の記事を。

未経験でもデザイナーの面接に
受かるコツのまとめ

未経験がデザイナーに受かるためのコツを
解決してきました。

未経験者が無策でデザイナーの面接に受かる
可能性はかなり低いです。

なので、必ず面接前に対策をしましょう。

  • ポートフォリオのクオリティを上げる。
  • デザイナー専門の求人サイトに登録しておく。

  • 業界のイベントに参加する。

服装とか一般的なことは、デザイナーの
面接の採用には大きく関係ありません。

プロのデザイナーでスーツを着ている人は
ほとんどいません。

一般企業でよく言われる「面接は私服で
いいですよ」って言われ、私服で行ったら
減点されたということなんて起こりません。

デザイン業界は一般の業界とは、
違うと思って大丈夫です。

有名な話ですが「作品を持って来て下さい」
と言われて2tトラックで作品を持ち込んで
面接に合格した森本千絵さんのような人が
トップに君臨する世界です。

その辺りは、美大に行けば学べますが、
独学の人が今から美術大学に通うことも
難しいかと思います。

けれども、ライバルの美大生は、
そんなぶっ飛んだ才能のある人たちです…

そんな人たちに勝つためには、
ここで紹介した方法を使って
情報を集め少しでも採用の可能性をあげ
デザイナーの面接に臨んで下さい。

「この記事のまとめ」

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