IllustratorとPhotoshopの特徴と使い分け・価格

philatelist 1844080  340 - IllustratorとPhotoshopの特徴と使い分け・価格

こんにちは、美大卒・元アパレル店員の
ゆっきー(@elcielo_design)です。

今回はIllustratorとPhotoshopの
特徴と違いをそれぞれ比較していました。

スポンサーリンク

IllustratorとPhotoshopの違い

デザインやイラストを制作するには
なくてはならない存在である
IllustratorとPhotoshopの2つのソフト。

しかし、両方に似た機能があるために

「IllustratorとPhotoshopの違いが
 まだ、イマイチわからない。」

「これからIllustratorとPhotoshopの
 購入を考えているから特徴を知りたい。」

「簡単なイラスト、写真を使ったポスターなど
 そういった時はどっちを使えばいいの。」

そういったことを抱いてる人も
少なくはありません。

そこで、実は似ているように見えて
違う特徴や機能があるこの2つの
ソフトを具体的に説明しようと思います。

スポンサーリンク

IllustratorとPhotoshopを比較

初めにIllustrator、次にPhotoshopの順で
それぞれ特徴・機能を見てみましょう。

Illustratorの特徴・機能

Illustratorは、簡単なイラスト、アイコン、
ロゴ、ポスター、ビラ、パッケージなどの
制作に向いたソフトになります。

そして、Illustratorは「ベクター画像」
(拡大縮小・変形で荒くならい画像)を
扱っています。

「主なIllustratorで可能なこと」

  • 簡単なイラストの作成

  • アイコンやロゴの作成
  • ポスター、ビラなどの素材のレイアウト

下でそれぞれ、簡単に説明しますね。

Illustrator

関連記事

簡単なイラスト作成

ここで言う簡単なイラストというのは、
線がはっきりして、直線や曲線、図形などの
パーツの組み合わせのイラストのことです。

そういったイラストを作成する時は
Illustratorを使いましょう。

また、色も複雑でなく部分部分に
単色で塗っていくものにも適しています。

アイコンやロゴの作成

ベクター画像により画質が劣化しないので、
アイコンやロゴの作成はこのソフトを
大体の場合、使用していきますね。

線や図形の調整も簡単にできます。

ポスター、ビラなどのレイアウト

IllustratorはPhotoshopより
レイアウトに優れていてるため、

文字や写真などの素材が既にあり
配置していく作業ならこのソフトが便利。

また、ポスターでも写真をメインだったり、
グラフィカルなものを取り扱う場合は
Photoshopでの作成になってきます。

さまざまなデザインの最終仕上げの
レイアウトはIllustratorになるでしょう。

次にPhotoshopの特徴・機能
についてお話していきます。

Photoshopの特徴・機能

Photoshopは、今のクリエイティブ業界の
必要不可欠な代表的なソフトの1つで
写真や画像を基本的に取り扱うものです。

Webデザイン、グラフィックデザイン
イラストレーション、CGなど
多くの業界で使われる存在なんです。

Illustratorの「ベクター画像」と違い
Photoshopは「ビットマップ画像」
(無数の点の集まりでできた画像)
を扱っています。

メインとしては写真やイラストなどの
加工や合成などが用途になります。

また、図形や文字も作成できるのですが
Illustratorほど優れたものではありません。

「主なPhotoshopで可能なこと」

  • 写真・画像加工

  • フィルター加工
  • レイヤー合成加工

  • 本格的なイラスト・絵画を描く。

下でそれぞれ、簡単に説明しますね。

Photoshop

Adobe Photoshopは最高品質の画像編集ソフトウェア。写真、画像、デザインの作成、編集が可能です。

関連記事

写真・画像加工

写真や画像自体に色々な加工して
多くの新しい表現をすることが可能です。

フィルター加工

画像の色彩やトーンの調整、質感を変更でき
さまざまな表現ができます。

レイヤー合成加工

レイヤー(層)を重ねることで
画像のように合成加工ができます。

本格的なイラスト・絵画を描く。

アナログのラフを取り込みトレースや
色んな線などを描くことができます。

ソフトの名前だけでみたら
Illustratorの方がイラストに特化して
いるように見えてしまうんですが、

実はPhotoshopの方が細かいイラストなど
本格的に描いていくなら向いているんです。

着色、色調整、フィルターなど
イラストを魅力あるものにしてくれますね。

職業の分類で見てみる。

IllustratorとPhotoshopの
特徴・機能を見ても結局どっちがいいか
迷う人もいるかもしれません。

そこで次に職業という観点で見てみると
一概には言えないんですが、

「Illustrator」寄り

  • ロゴデザイナー

  • グラフィクデザイナー
  • イラストレーター

「Photoshop」寄り

  • フォトグラファー

  • フォトレタチャー
  • Webデザイナー

  • CGデザイナー

グラフィックデザイナーや
イラストレーターなどは、
仕事内容によってどちらもよく使います。

IllustratorとPhotoshopの使い分け

まとめると以下の感じです。

  • Illustrator ・・・アイコンやロゴ、
    レイアウトなどに優れる。

  • Photoshop・・・写真加工・合成、
    本格的なイラスト、グラフィックス
    などに優れる。

「制作物で比較」

   Illustrator   Photoshop 
  ポスター、チラシ、ビラ
  アイコン、ロゴ
  図表、インフォグラフィックス   
  写真加工・合成 ×
  ペンタブでのイラスト・絵画
  アート画 ×
  グラフィカルなもの
  デザイン案(デザインカンプ)

これまで違いを話してきたように、
IllustratorとPhotoshopでは
それぞれに優れた機能が違ってきます。

なので、2つのソフトの特徴を理解し
制作するものによって使い分けるのが
一番効率が良く、質も上がると思います。

どちらか1つ購入でなくて、
2つ持っておくのがオススメ。

IllustratorとPhotoshopの価格

それぞれ単体で購入する場合だと、
単体プランで月々¥2,180かかります。

月々¥4,980のコンプリートプランもあり、
これはIllustrator、Photoshopを含む
全てのAdobeソフトが使えます。

実は学生さんなら学割がきいて、
単体は¥980、コンプリートは¥1,980。

デザインやイラストをこの先やっていくなら
コンプリートプランがいいと思いますね。

Adobe公式サイトで「無料体験版」もあるので
購入前にダウンロードするのもアリです。

購入プラン比較表

Adobe Creative Cloud プラン比較表

関連記事

2つのソフトを使いこなしていこう。

IllustratorとPhotoshopの
特徴・機能・価格などは理解できました?

大体2つのソフトの違いについて
大切な点を説明しました。

あなたが何を制作するかによって
IllustratorとPhotoshopを
使い分けて作業していきましょう。

以上が今回の内容です。
少しでも参考になれば嬉しいです。

関連記事

スポンサーリンク

シェアする