デザイナーの多様な働き方・ワークスタイル「就職・転職・独立等の魅力的なキャリアを」

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こんにちは、デザイナー・ブロガーの
ゆっきー(@elcielo_design)です。

今回は、デザイナーの多様な働き方と
ワークスタイルの紹介記事になります。

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デザイナーの多様な働き方と
ワークスタイル

「デザイナーってどんな働き方あるんだろうか、
  キャリアアップの方法ってどんな感じなのか」

そんな疑問や不安を持った人に向けて、
それを解決できるような記事を書きました。

結論から言うとデザイナーは、
手に職を持っているクリエイティブ職であり
昨今のWebを使ったサービスの進歩により
本当に多様な働き方が可能になっています。

そこでこの記事ではデザイナーが選択できる
様々な働き方について紹介していきます。

デザイナーの魅力の1つは就職・転職・独立
起業等の様々なキャリアアップ方法があって
多様なワークスタイルが選べるところです。

代表的な働き方をピックアップして、
解説していくので参考にしてみて下さい。

なお、これからデザインを仕事にしたいと
思っている方は下の記事を参考にどうぞ。
デザイナー (デザイン) の仕事について、
恐らく理解し易いのではないかと思います。

また、覚悟さえ決まっていれば未経験から
デザイナーになることだって可能ですね。
下の記事を参考にすれば、年齢や環境に応じ
最適な方法でデザイナーを目指せるはずです。

それでは、デザイナーの代表的な働き方や
ワークスタイルをみていきましょう。

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就職・アルバイト
会社員デザイナーとして働く。

デザインを学んできて、デザイナーとして
キャリアを積むためまず選択肢に挙がるのが
デザイン事務所や広告代理店等に就職をして、
社員やアルバイト (パート) として働くこと。

まず、デザイン業界の一般的なことを知って
様々な経験ができるという意味においても、
一度企業に入って働くメリットは多いですね。

また、デザインの仕事の雇用形態は、
様々で次のようなものがあります。

  • 正社員・契約社員
  • 派遣社員

  • アルバイト・パート
  • 業務委託

働き方も、通勤や在宅ワーク等と様々。
子育て中だから業務委託で在宅ワークしたり
パートとして時間を区切って働くことだって
企業によってはできる時代になっています。

会社員デザイナーとして就職・アルバイトで
雇用されてデザイン職で働きたい場合には、
求人情報を見つけた上応募の必要があります。

下の記事で、具体的な方法・手順も紹介し
書いているので是非参考にしてみて下さい。

転職・キャリアアップ
会社員デザイナーのスキルアップ

デザイナーとして働いて、ある程度に
キャリアを積んでスキルアップすることで、
さらなるデザインのキャリアアップを目指し
1つの道として転職を考えることができます。

地方で小さなデザイン事務所や制作会社で
実績を積みながら、賞を応募し受賞したり、
作品がデザイン書籍に掲載されたりすると
自分の実力を客観的に判断してもらえます。

そうすることで、次のような
デザイン分野の転職の選択肢が考えられます。

  • 大手広告代理店やメーカーのデザイン部に転職
  • 一般企業にキャリアを活かす転職

  • 興味の強い分野のデザイン事務所に転職

① 大手広告代理店や
メーカーのデザイン部等に転職

実績を持って転職活動を行うことで、
有名企業の仕事ができる大手広告代理店や
メーカーのデザイン部に転職が可能です。

ぼくの周りでも地方の広告代理店から電通等
大手広告代理店に転職した事例も幾つか有り。

実力と実績があればキャリアアップして、
より大きい仕事を目指すことができるのも
デザイナー職の素晴らしい一面になりますね。

デザイン系大手企業は、次の記事で確認可能。

② 一般企業にキャリアを活かす転職

また、近年はデザインの力が
かなり重要しされつつあるので一般企業の
広告・宣伝部や広報・マーケティング部へ
転職も選択肢に挙げることができますね。

これまでの実績をもとにデザイン会社等に
発注側として関わる仕事に就くことも可能。

デザインとマーケティングの知識を持った
コンサルタント的な仕事も需要があります。

③ 興味の強い分野のデザイン事務所に転職

ブランディングやパッケージ、雑誌編集等
自分がより興味関心がある分野に特化した
会社へ転職を考えることもできます。

専門性を高めて特定分野のデザインの
第一人者を目指すのも良いでしょう。

成功する転職方法とは?

デザイナーとしてキャリアアップ転職の鍵は
いかに情報を集めて希望にマッチした求人を
探すし見つけることができるかです。

デザイナーの転職・キャリアアップの
選択肢については下の記事に書いています。

また、デザイナーとして転職し成功するための
ステップ (流れ) は下の記事でまとめています。

自分のライフスタイルとスキルに合った
自分にとっての成功を意識することが大切。

求人を見つける際は、転職情報サイトや
転職エージェントをうまく使いましょう。

独立・フリーランス
組織に属さずデザイナーとして活躍

転職してキャリアアップをする他には、
独立しフリーランスという選択肢もあり。

企業や組織に属さずにデザイナーとして
様々な仕事を個人として請け負っていく
個人事業主になるという選択になります。

仕事の受注先は次のように様々です。

  • 広告代理店から仕事の下請けをする。
  • 企業・個人から直接仕事を受注する。

  • クラウドソーシング等の
    サービスを通じて仕事を受注する。

働く場所は自宅だったりオフィスを借りたり
コワーキングスペースを使ったり色々です。

企業に属していると仕事の実績は、
企業のものとなることが大体多いですが、
個人でした仕事は個人の実績になります。

デザイナーとして名前を売りたい場合には
独立は最適な選択肢だと言えるでしょう。

もちろん、数人のデザイナーを雇用して、
個人デザイン事務所の代表になってしまい
受ける仕事を増やすことだって可能です。

成功する独立方法とは?

デザイナーとして独立する方法・手順は
以下の記事にまとめて書いています。

また、事前にしておきたい内容については
この記事で一通り解説をしています。

会社員時代にしておくべきことや独立前に
しっかりと考えておきたいことについて
書いているので参考にしてみて下さいね。

それと独立するにあたってメリットや
デメリットを理解しておくことも大切。

起業・スタートアップ
デザインスキルを活かして事業を

最後に、デザイナーの1つの選択肢として
おすすめしたいのが「起業」することです。

独立・フリーランスとの
起業の違いは次の通りになります。

  • 独立・フリーランス
    デザイナー職 (プレーヤー) として、
    企業の仕事を受注して仕事をすること。
  • 起業
    デザインスキルを活かして自分の製品や
    サービスを作り出し企業や個人に売ること。

依頼したものを形にしないということが、
大きく異なってくる点なりますね。

これができると、お客さん(クライアント)に
依頼案件ごとに毎回左右されることがなく、
自分で仕事をコントロールすることが可能。

デザイナー業務のリスク分散としつつ、
並行して事業を行うこともおすすめです。

デザイナーとして起業する方法と
その魅力についてはこの記事を参考に。

多様な働き方・ワークスタイルを活かし、
理想のデザイナーとしてキャリアを送る。

この記事では、デザイナーの働き方、
就職・転職・独立・起業等のキャリアUP
多様なワークスタイル等を解説しました。

自分のライフスタイルの変化に応じて
柔軟によりキャリアアップをしていったり、
ワークスタイルをいつでも変化できるのは、
デザイナーという職業のメリットになります。

まずデザイナーとしてスキルアップが大切。
ですが、その先のキャリアを見据えながら、
希望を持ちデザインライフを楽しましょう。

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